風情が漂う町家レストランで
イタリアンと国産ワインのマリアージュを堪能
京都御所の真向かいに佇む「ろくそう」は、町家作りの隠れ家レストラン。最寄り駅から7分と距離はあるものの、わざわざ訪れたくなる魅力がたっぷり。料理は京野菜などの厳選素材を使ったイタリアンで、国産ワインとのマリアージュも楽しみ。畳敷きのカウンターや坪庭などある風情たっぷりな店内で大人な美食のひとときを。
編集部の厳選ポイント
ストーリー性のあるイタリアンのコース料理
京野菜はじめ、店主が全国各地で出会った食材を使いもてなすイタリアン。生産者が大切に育てた「素材」への想いをストーリー性ゆたかなコース料理にアレンジしているのだそう。自然に寄り添い、素材と向き合いながら丁寧に仕上げられる一皿一皿に注目し、ぜひ、至福のひとときを。
奥京都にある花背をイメージし作られた店内
京町家をリノベーションした建物は、店主の実家である花背をイメージして作られたそう。店内には「坪庭」や「川」があり、四季折々に移ろう自然を感じながらの食事が楽しめそう。
店主自らイタリアンに合う国産ワインを厳選
ドリンクは、料理の味を引き立たせる国産ワインがずらり。店主自らが試飲してイタリアンに合うワインを厳選しているから、一皿一皿の料理とのマリアージュを存分に堪能して。
