クラシックを進化させる達人による
フランス料理の真髄を銀座の地で体験
「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO」は、シェフドミニクの邸宅に招かれたような、落ち着いた大人の隠れ家。提供される料理は昔ながらのフレンチをガストロノミーに昇華させて、現代の味覚へと進化させたもの。記念日やプロポーズなど、大切なシーンでリザーブを。
編集部の厳選ポイント
シェフドミニクの輝かしい経歴
1974年よりジョエル・ロブション氏のもとで活躍し、81年「トゥール・ダルジャン」97年「ホテル・ドゥ・クリヨン」総料理長に就任。2002年仏レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章、07年芸術文化勲章を授与。13年7月東京に「レストラン ドミニク・ブシェ」をオープンし、わずか4ヵ月で二つ星を獲得。
パリのアパルトマンをコンセプトにした空間
まるでシェフドミニクの邸宅に招かれたような落ち着いた雰囲気の店内。可動式のパーテーションを使用することで、人数によって趣の異なる空間演出が可能に。中央には煉瓦作りのワインカーヴがあり、選りすぐりのワインに囲まれて食前酒や食後酒も楽しめる。
フランスの伝統を大切に作り上げる料理
丁寧に時間をかけて作るソースにこだわりながら、現代人の胃と目を意識した料理の数々。味わい深いのに軽やか、どこか懐かしいと形容されるのが特徴。
