日本の食材、文化、風土との融合で魅せる
渋谷のガストロノミーレストラン
渋谷桜丘エリアに登場した大型商業施設内、38階の高層階にある「FUSOU」。シェフの内田悟氏が全国の生産地を訪れることで出会った旬の食材に、確たるフレンチの技法を織り込んだ、繊細ながらも驚きのある料理が楽しめる。目の前で作り上げられる一皿を五感で味わいながら、大切な人と過ごす時間をかけがえのないものに。
編集部の厳選ポイント
特別な記念日を演出する秘密めいた空間
渋谷エリアの新しいシンボルでもあるSHIBUYAタワー38階ながら、落ち着いたトーンの配色と、カウンターを中心にした空間は、まさに非日常そのもの。美食を最大限に楽しむために作り上げた一軒で、大切な相手との記念日やデートはもちろん、接待や会食などのビジネスシーンなどでも重宝しそう。
日本の食材を駆使した一期一会のフレンチ
シェフ自らが全国の生産地を訪れ、自身の目で選び取った食材の数々。旨味と香りを存分に引き出した自家熟成牛を使用したメインディッシュはぜひ味わってほしい一品。カウンター越しの会話を通して、ここでしか得られない、新しい発見を。
名店で研鑽を重ねてきたシェフ・内田悟
代官山「リストランテASO」や青山「NARISAWA」など、名だたるレストランで経験値を積み重ねてきた気鋭のシェフ・内田悟氏。その集大成ともいえる「FUSOU」では、カウンター越しに、氏の魅力をあますところなく体感できる。
