年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は、横浜中華街のすぐそばに位置するローズホテル横浜へ。
お目当ては、オールデイダイニング「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」の土日祝限定の「ウィークエンドランチブッフェ」。8月までは「九州食材フェア」を開催していて、A5ランクの佐賀牛を使ったローストビーフや、宮崎県産しまうら真鯛の塩釜焼き、九州の郷土料理をアレンジした創作メニューなど、手の込んだ料理が並びます。さらに、老舗「重慶飯店」の中華料理まで好きなだけ楽しめるとは! 時間無制限(※)なのも魅力的なポイントです。
※開催期間中の2026/8/13(木)〜15(土)は除く
前菜からスタートです。九州にちなんだものも並んでいますね。
「神奈川県三浦青木農園野菜バーニャ フレイダ」です。どの野菜もおいしいのですが、ズッキーニがトロッと柔らかくてびっくり。しっかりコクも感じられるのがいいですね。
デザートのような見た目の「嬉野温泉豆腐のブランマンジェ EXVオイルと岩塩」。豆腐はクリーミーでいて、甘みもあってなめらか。オリーブオイルの風味と岩塩もよく合います。
「明太子とマスカルポーネのムースブルスケッタ添え」は、カリカリのパンの上に、明太子とマスカルポーネのムースをのせています。これがおいしくないわけがないですよね。
ビーツの鮮やかさが目を引く「炙り〆鯖とビーツのミルフィーユ ポン酢ジュレ」。しめ鯖は肉厚で、ビーツの爽やかさもいい感じ。
「紅はるか芋のムース 栗とハチミツ」は、栗とさつまいもの優しい甘みが楽しめ、なめらかな食感も魅力的です。
「日向夏とブラッティーナチーズのカプレーゼ」は、日向夏も入っているところが九州フェアならでは。フレッシュトマトとチーズに、日向夏の酸味がマッチしています。
お待ちかねの中華料理を。
中華料理の定番で、大好物のひとつ「麻婆豆腐」。豆腐はしっかりとした食感で、深みのある味わいです。香辛料が効いていますが、決して辛すぎない絶妙なバランス。
「海老のチリソース」は、海老がとにかくぷりぷりで、甘酸っぱいソースと相性抜群。こちらも辛さは控えめで食べやすいです。
ごまの香ばしさが引き立つ「茸入り広東風醤油焼きそば」もおいしかったです。
ジューシーなもも肉と、爽やかな酸味のソースが調和する「重慶飯店の油淋鶏」。ごはんのお供にぴったりの味わいです。
「重慶叉焼入り炒飯」は、パラッと仕上がっていて、これぞ本格中華といった感じ。チャーシューが惜しみなく、ゴロゴロと入っているのも最高です。
まったりと濃厚なソースをまとった「鶏団子と根菜の黒酢」。酸味が柔らかいので食べやすいのがいいですね。こちらもごはんが進む一品。
続いて、温かな料理も。こちらのビュッフェでは中華以外の温菜も豊富。
九州フェアの料理をいただきましょう。ひとつ目は「宮崎しまうら真鯛とアスパラの甘夏クリームパスタ」。レモンの清涼感が広がり、しっとりとした真鯛もおいしい。
ふたつ目は「門司港焼きカレー風 ラザニア アル フォルノ」です。表面はさっくりと焼き上げられていて、スプーンを進めるとカレーの風味を存分に楽しむことができます。お肉もぎっしりと入っていて、満足感も高め。
サクッとしたピザの上に、しらすと明太子をふんだんにのせた「神奈川県湘南しらす×福岡明太子 クリームのフラムクーヘン」。チーズのコクと明太子の塩気、シラスの旨みがマッチしています。
「ローストビーフ」もいただきましょう。なんと、A5ランクの佐賀牛を使用しているとのこと。こちらを好きなだけ食べられるなんて、本当に贅沢ですよね。
お肉は赤身であっさりとしていて、お肉そのもののおいしさを堪能できるのがいい。ソースとの相性もよく、最高においしいです。
お次は「ブイヤベース」を。今回のビュッフェは、主役級の料理が多すぎて、嬉しい悲鳴です。
エビも魚も質が高いものを使っているのがよくわかります。クリーミーなスープもいいアクセントになっていて、かなり気に入りました。
再び、温かな料理を持っていきましょう。
しつこさがなくてさっぱりとした「やごろう黒豚のシェリー酒煮込み ペポーゾ風」。お肉をこんな風にいただけるなんて、シェフの腕に感激してしまいました。
「三浦青木農園季節野菜のフリット」は、野菜の旨みをとことん楽しめます。
おしゃれな見た目の「はかた地どりのコンフィ 佐賀県自然栽培 柚子胡椒のラビゴットソース」。お肉は香ばしさがあり、噛むたびに旨みがジュワッ。お酒が進みそうな味わいです。
今回のフェアでは、「宮崎県島浦真鯛の塩釜焼き 甘夏のシトラスハーブソース」も提供されているんです。ビュッフェで鯛の塩釜焼きをいただけるとは、かなり珍しいですよね。
真鯛は上品な旨みがあり、シトラスの酸味も。いろいろなソースが用意されていたので、「ハーブソース」を持ってきたのですが、真鯛のおいしさを引き立ててくれました。
「鹿児島田中水産鮮魚のハーブグリル 味噌のガストリック」もおいしそう。しっとり柔らかに仕上げ、ほのかな香ばしさがアクセントに。
クリーミーな「燻製茄子のピュレ」、すっきりとした「柚子胡椒のソースベアルネーズ」でいただくのもおすすめ。
岩塩の上で炙ってもらえる肉料理「鹿児島やごろう黒豚の低温ロースト ヒマラヤ岩塩炙り焼き」も。豪華すぎてびっくりです。仕上げに「オニオンフルーツソース」をかけていきましょう。
ジューシーで柔らかく、今年食べた豚肉料理の中でいちばんおいしい! お肉の香ばしさと、フルーツソースの優しい甘みが格別で、何枚でも食べられてしまいそう。
点心をいただくのも楽しみ。
まずは「重慶飯店 肉焼売」を。お肉がぎっしりと詰まっていて、贅沢さを感じられます。旨みがあふれんばかりで、いつも食べている焼売とはレベルが違う。
「海老蒸し餃子」は、皮がモチモチで、中の海老はぷりぷり。海老の風味が広がります。
ふわふわの生地で餡を包んだ「豚肉まん」。上品な味わいです。
そのほかのお料理も。
「大村寿司」ってなんだろうと思ったのですが、長崎県大村市の郷土料理で、具材を重ねて作る押し寿司だそう。かまぼこ、錦糸たまご、かんぴょうなどが入っていて、ちらし寿司に似ているのですが、また一味違った味わいです。
和と洋を合わせた「嬉野温泉湯豆腐 かぼすと燻製 バターのブールバチュー」。豆腐はクリーミーで、中にはコリコリのキクラゲも。バターを使ったソースなので重めかな?と思ったのですが、意外にも酸味があって軽やかな味わい。さっぱりとしていて食べやすかったです。
「ローズホテル特製カレー」も食べておかないと。料理の完成度が高いレストランだけに、カレーにも期待が高まります。
お肉がとにかくたっぷりで、とろとろの里芋も入っていました。カレー自体はなめらかさがありつつ、ピリッとコク深いテイスト。付け合わせのピクルスで爽やかさをプラスできるのもいい。期待を裏切らないおいしさでした。
「汁なし坦坦麺」も持っていきましょう。まずは麺をゆがいて、ソースやトッピングなどをのせていきます。仕上げに花山椒をかけて完成です。
ゴマだれはこっくりまろやかで、甘辛な味付けのお肉、コリコリのザーサイなど、いろんな味わいや食感が楽しめるのも嬉しい。夏にぴったりのすっきりとした後味です。
さぁ、ラストスパート。デザートコーナーへ。「福岡あまおういちごのプチクッキーシュー」「長崎カステラ ザバイオーネソース」など、スイーツも九州を感じられるものがラインナップしています。
暑くなるこれからの季節にぴったりなスイーツ「宮崎県産完熟マンゴーとココナッツプディング」。ココナッツプリンはミルキーで、トッピングされたマンゴーも口どけがよくておいしい。トロピカル感を楽しめます。
「熟成紅はるか芋とマスカルポーネのイタリアンプリン 甘夏キャラメル」は、まるでクリームを食べているかのよう。とろける食感がたまりません。
「佐賀県呉豆腐と桃のヴェリーヌ 蜂蜜と黒糖のガストリック」です。ガストリックというのは、砂糖を焦がしてカラメルにしたあと、酢を加えて作るソースの土台のこと。甘辛いみたらしを思わせるような味で、豆腐と相性がいいんです。
この季節には珍しいお芋系のスイーツ「安納芋のモンブラン ラム酒の香り」。九州フェアだからでしょうか。さっくりとしたタルトの上には、安納芋のクリームがいっぱい。中にはジュレまで潜んでいました。
どの料理もスイーツも、丁寧さとこだわりが詰まっていて、もっと早く知りたかった!と思わせてくれるビュッフェでした。横浜中華街エリアに位置するので、都内からは少し距離がありますが、このビュッフェのためにお出かけをする価値は十分にあります。
中華はもちろん、肉料理や魚料理、ビュッフェ定番のローストビーフやカレーもそろっていて、一緒に行く人を選ばないビュッフェだとも思いました。
イベントDATA
- イベント名
- ウィークエンドランチブッフェ「九州食材フェア」
- 開催場所
- ローズホテル横浜「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」
- 開催日程
- 2026/6/6(土)〜8/30(日)
※土・日・祝限定
- 開催時間
- 11:30〜14:30
※時間無制限(最大180分)
※2026/8/13(木)〜15(土)は二部制(11:30〜/13:30〜)※各回100分
- フード内容
- ※仕入れ状況により、提供内容が変更となる場合がございます
■シェフサービス
佐賀牛(A5)のローストビーフ
宮崎県しまうら真鯛の塩釜焼き 甘夏のシトラスハーブソース
鹿児島やごろう黒豚の低温ロースト ヒマラヤ岩塩炙り焼き
■サラダバー
季節の野菜10品目&リーフサラダ
■冷前菜
明太子とマスカルポーネのムース ブルスケッタ添え
嬉野温泉豆腐のブランマンジェ EXVオイルと岩塩
日向夏とブラッティーナチーズのカプレーゼ
紅はるか芋のムース 栗とハチミツ
炙り〆鯖とビーツのミルフィーユ ポン酢ジュレ
平兵衛酢と橙のキャロット ラぺ
神奈川県三浦青木農園野菜 バーニャ フレイダ
神奈川県三浦青木農園野菜 季節のピクルス
■丼もの
大村寿司
■カレー
ローズホテル特製カレー
■温菜
はかた地どりのコンフィ 佐賀県自然栽培 柚子胡椒のラビゴットソース
やごろう黒豚のシェリー酒煮込み ペポーゾ風
鹿児島田中水産 直送鮮魚のハーブグリル
蓮根饅頭のフリット ラルド添え
門司港焼きカレー風 ラザニア アル フォルノ
神奈川県湘南しらす×福岡明太子クリームのフラムクーヘン
しまうら真鯛とアスパラの甘夏クリームパスタ
三浦青木農園季節野菜のフリット
嬉野温泉湯豆腐 かぼすと燻製バターのブールバチュー
三浦佐島漁港より 本日の鮮魚のブイヤベース ミリー ラフォーレスタイル
■中華温菜
海老のチリソース
麻婆豆腐
茸入り広東風醤油焼きそば
重慶飯店の油淋鶏
重慶叉焼入り炒飯
鶏団子と根菜の黒酢餡
重慶飯店汁なし坦坦麺
■点心
本日の点心3種
(肉焼売・ミニ肉まん・海老蒸し餃子)
■パン各種
パン・惣菜デニッシュ 各種
※お日にちや時間帯により異なります
■スープ
本日のスープ
中華スープ
■デザートコーナー
熟成紅はるか芋とマスカルポーネのイタリアンプリン 甘夏キャラメル
宮崎県産完熟マンゴーとココナッツプディング
佐賀県呉豆腐と桃のヴェリーヌ 蜂蜜と黒糖のガストリック
長崎カステラ ザバイオーネソース
安納芋のモンブラン ラム酒の香り
カシス ショコラ
苺のムース
あまおういちごのプチクッキーシュー
- ドリンク内容
- ソフトドリンク各種・コーヒー・紅茶など
- 料金
- 大人6,500円、子供(7~12歳)2,800円、0~6歳 無料
スポットDATA
- スポット名
- ローズホテル横浜「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」
- 電話番号
- 0456812916 0456812916
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町77 ローズホテル横浜1F Map
- 営業時間
- 日〜木:7:00〜21:00(LO20:00)、金・土7:00〜22:00(LO21:00)
- 交通アクセス
- みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口から徒歩5分
JR「石川町駅」北口から徒歩10分
- ホームページ
- 公式サイト
ビュッフェ予約特集
いまおいしいものを贅沢に、好きなだけ
洗練されたホテルやレストランで楽しめるビュッフェプランが大集合。季節ごとに変わるメニューやこだわりの食材で作り上げる料理の数々に、心弾むこと間違いなし。ボリューム・クオリティともに満足できる食べ放題プランは必見。ローストビーフやスイーツなど、好きなものを思いきり楽しむ至福のひとときを。
よくある質問
横浜中華街を観光した後に、こちらのブッフェで食事を考えています。中華街の雰囲気とはまた異なる、このブッフェならではの特別な体験はできますか?
横浜中華街の活気ある雰囲気とは趣を変え、ローズホテル横浜の「ブラスリー ミリー ラ・フォーレ」では、ゆったりとした空間で上質なブッフェをご体験いただけます。ここでは、老舗「重慶飯店」の本格中華に加えて、A5ランク佐賀牛のローストビーフや九州食材を用いた創作料理といった、普段の観光では味わえないような特別なメニューを時間無制限でお楽しみいただけます。中華街観光の余韻を感じつつも、さらにグレードアップした美食体験で、旅の締めくくりを贅沢に彩る場所となるでしょう。
食事ももちろん楽しみですが、特にデザートの種類や味に期待しています。他ではあまり見かけないような、おすすめのスイーツがあれば教えていただけますか?
スイーツ好きの方にも大変ご満足いただけると存じます。特に「佐賀県呉豆腐と桃のヴェリーヌ 蜂蜜と黒糖のガストリック」は、甘辛いみたらしを思わせるソースと豆腐の組み合わせが珍しく、ぜひお試しいただきたい一品です。また、「安納芋のモンブラン ラム酒の香り」は、さっくりタルトと濃厚な安納芋クリーム、中にはジュレが隠れており、この季節には珍しいお芋系のスイーツとして人気がございます。宮崎県産完熟マンゴーとココナッツプディングなど、季節感あふれるトロピカルなスイーツも楽しめます。
家族や友人と大人数で訪れる予定なのですが、中華が苦手な人がいてもみんなで楽しめるようなメニューの幅広さはありますか?
ご安心ください。このブッフェは中華料理はもちろんのこと、肉料理や魚料理、ローストビーフやカレーなど、多岐にわたるジャンルのメニューが豊富に揃っております。特に九州食材フェアでは、宮崎しまうら真鯛のパスタや門司港焼きカレー風ラザニアなど、洋食ベースの創作料理も充実しています。サラダバーやデザートも種類豊かですので、中華が苦手な方でもきっとお好みの料理が見つかり、皆様で素晴らしいお食事の時間を過ごしていただけます。
大人1名6,500円と聞くと、少し奮発する金額かなと感じます。このブッフェが、その価値を上回る体験を提供してくれるのはどのような点でしょうか?
こちらのブッフェは、A5ランクの佐賀牛ローストビーフや宮崎県しまうら真鯛の塩釜焼きといった高級食材が時間無制限で楽しめるのが最大の魅力です。さらに、老舗「重慶飯店」の本格中華料理も心ゆくまで堪能できます。一般的に、これほどの質の高い食材や名店の味が一度に、しかも制限なくいただける場所は非常に稀です。普段なかなか口にできない逸品の数々をゆったりと味わえる贅沢な時間と空間が、料金以上の満足感をお届けいたします。
時間無制限のブッフェだと、たくさん種類があってどれから食べたらいいか迷ってしまいそうです。おすすめの効率的な巡り方や、これは外せないというメニューがあれば教えてください。
まず前菜コーナーで「炙り〆鯖とビーツのミルフィーユ」や「日向夏とブラッティーナチーズのカプレーゼ」など、九州食材を使った彩り豊かな一皿から始めると良いでしょう。その後、シェフサービスで提供されるA5ランク佐賀牛のローストビーフや宮崎県しまうら真鯛の塩釜焼きは、ぜひ温かいうちに味わってください。老舗「重慶飯店」の本格中華も充実していますので、麻婆豆腐や海老チリ、汁なし坦々麺など、気になるものを少しずつお試しください。時間無制限なので、焦らずゆったりと、最後は種類豊富なデザートで締めくくるのが満足感を高めるポイントです。






