「神戸北野ホテル/アッシュ」ランチコース 編集部レポート

【神戸北野ホテル】兵庫五国の恵みを味わう贅沢ランチ。デザートワゴンまで楽しめるフレンチコースを編集部が体験

更新日:2026/08/07

神戸・北野の異人館街に佇む神戸北野ホテルの「フレンチレストラン アッシュ」で、兵庫五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の恵みをテーマにしたランチコースを体験。このコースでは、兵庫県産食材をフレンチの技法で丁寧に仕立てた1皿1皿を堪能できます。重厚感のある洋館ならではの非日常感と心温まるおもてなしに包まれながら、贅沢なランチタイムを過ごせました。女子会や誕生日、記念日など特別な日にもおすすめです。

北野の街並みに溶け込む、優雅で落ち着いた空間

異国情緒あふれる北野の坂道を歩くと現れる、クラシカルな洋館。館内へ入ると、白を基調とした上品なインテリアと大きな窓から射し込むやわらかな光が迎えてくれます。

席の間隔もゆったり取られていて、周囲を気にせず会話を楽しめる心地よさ。昼は自然光がやさしく空間を包み、ゆっくり食事を楽しみたくなる穏やかな空気が流れています。料理への期待が高まるのはもちろん、「今日は少し贅沢な時間を過ごそう」と自然に気持ちが切り替わるようでした。

五感を刺激する「ご挨拶の1皿」と爽やかな前菜

最初に登場する「ご挨拶の1皿」から、思わず笑みがこぼれます。とうもろこしのムースは、ムースとジュレの異なる食感が重なり合い、まるでとうもろこしをそのまま味わっているような香りがふわり。サーモンマリネは柑橘の爽やかさとサクサクの生地がアクセントになり、小さな1皿の中にさまざまな楽しさが詰まっていました。

続く明石鯛のマリネは、昆布締めによって引き出された濃厚なうまみと、トマトのエスプーマの軽やかな口どけが好相性。トマトのチュイルを崩しながらいただくことで、泡のやさしさとパリッとした食感が重なり、最後まで変化を楽しめます。

素材の魅力を引き出した魚料理と肉料理

じゃがいもとコンソメのスープは、冷たいポタージュとなめらかな口当たりが印象的。透明なコンソメジュレが加わることでうまみに奥行きが生まれ、シンプルな料理だからこそ素材の魅力が際立っていました。

魚料理は、明石の未利用魚であるスズキを使ったヴァプール。昆布締めによってうまみが凝縮され、大葉やしょうがの爽やかな香りが重なります。とろけるような茄子や枝豆との組み合わせも美しく、「未利用魚」という言葉からは想像できないほど完成度の高い1皿でした。

この日のお肉料理は但馬産の鴨。絶妙な火入れによってしっとりやわらかく仕上げられ、噛むほどに鴨のうまみが広がります。鴨の出汁とはちみつを合わせたコク深いソースに、かぶのピューレやごぼうチップの香ばしさが重なり、最後まで満足感のある味わいでした。

焼きたてパンも主役級のおいしさ

料理とともに味わいたいのが、ストウブで焼き上げる自家製パン。外は香ばしく、中はもっちりとした食感で、ひと口食べると焼きたてならではの香りが広がります。

添えられた明石産の布海苔と岩塩を合わせたバターは、磯の風味とほどよい塩味がパンのおいしさをさらに引き立てる存在。思わずもうひとつ手を伸ばしたくなり、おかわりができるのもうれしいポイントでした。

心ときめくデザートワゴンは、大人でも思わず笑顔に

コースの締めくくりは、ホテル伝統のフランス菓子を並べたデザートワゴン。

オペラやタルト、ムース、焼き菓子、ショコラ、ゼリーなど、色とりどりのスイーツが目の前に並ぶ様子は圧巻です。好きなものを好きなだけ選べる特別感に思わず心が躍り、今回は全種類をいただくことに。一つひとつが小ぶりなので最後まで飽きることなく楽しめました。

食後はコーヒーまたは紅茶とレモンケーキをいただきながら、ゆったり余韻に浸れる時間も。カフェのおかわりを勧めてもらえる気配りもあり、つい長居したくなる居心地のよさでした。

心に残るおもてなしと、とっておきのランチ時間

料理のおいしさと同じくらい印象に残ったのが、スタッフの温かなサービス。生産者のもとへ足を運んで得た知識やエピソードを交えながら料理を紹介してくれるので、1皿1皿に込められた想いまで感じられ、食事の時間がより豊かなものになりました。

テーブルに飾られた植物「ゲーリック」にも、「お客様と長く一緒に過ごせますように」という想いが込められていると聞き、細やかな心遣いに心が和みます。追加でいただいたノンアルコールスパークリングは、甘さと酸味のバランスが心地よく、前菜との相性も抜群。六甲山の名水も料理の味わいをすっきりと引き立て、フレンチとの組み合わせの魅力を改めて感じました。

料理、空間、サービス、そのすべてが心地よく調和した神戸北野ホテルのランチコース。兵庫の食材が持つ魅力を1皿ごとに味わいながら、食後には「また季節を変えて訪れたい」と思える満足感がありました。

女子会はもちろん、誕生日や結婚記念日など大切な人との特別なランチにもおすすめ。少し日常を離れて、優雅で心満たされる時間を過ごしたい日に選びたくなる1軒です。

レストランDATA

スポット名
フレンチレストラン アッシュ/神戸北野ホテル
電話番号
050-3177-4646 050-3177-4646
住所
兵庫県神戸市中央区山本通3-3-20 神戸北野ホテル1F Map
営業時間
平日 12:00~13:30/18:00~20:30
土曜日 12:00~13:30/18:00~20:30
日曜日 12:00~13:30/18:00~20:30
祝日 通常通りに営業
交通アクセス
JRおよび阪急神戸線および神戸高速鉄道「三宮駅」または阪急本線「神戸三宮駅」西口3番出口より徒歩15分、神戸市営地下鉄「県庁前駅」東1番出口より徒歩9分、JRおよび阪神電車 元町駅東口より徒歩15分(トアロード沿い)
取材ランチコース内容
・ご挨拶の一皿
・明石鯛のマリネ トマトのエスプーマとコンソメジュレ 
・大地の恵み ジャガイモとコンソメのスープ
・明石の未利用魚のアラヴァプール、茄子とえだまめ 白ワインソース 大葉の香り
・本日のお肉料理 または
 牛フィレ肉のポアレ(+1,000) または
 神戸髙見牛もも肉 (+2500) または
 神戸ビーフサーロイン(+5000)
・華やかに彩るフランス菓子デザートワゴン
・コーヒーまたは紅茶

■デザートワゴン
注文時お好きなものを好きなだけお選びいただけます※お替り不可
~ある日の一例~
フロランタン
ヘーゼルナッツ(カカオ)
赤い果実のパータ・ド・フリュイ
アールグレイの生キャラメル
アーモンド(カカオ)
ガレット・ブルトンヌ
モンブラン
いちごのタルト
オペラ
カスタードケーキ
パリブレスト
メレンゲ
パウンドケーキ
カヌレ
フランボワーズショコラ
マンゴーキャラメルショコラ
苺のガナッシュ
ノワゼットプラリネガナッシュ
今回取材したランチコースも一例です。あらかじめご了承くださいませ
取材ランチコース料金
9,500円(税・サ込)
ホームページ
公式サイト

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よくある質問

食事の際に、料理の味をさらに引き立てるおすすめの飲み物や、特別なドリンクの提供はありますか?

ノンアルコールスパークリングは、甘さと酸味のバランスが良く、前菜との相性が抜群でお料理の味わいを豊かにします。また、六甲山の名水も提供され、フレンチとの意外な組み合わせで口の中をすっきりとさせ、素材の味を一層際立たせます。食後のコーヒーや紅茶には、カフェのおかわりサービスもあり、ゆったりと食後の余韻に浸りながらお過ごしいただけます。

9,500円(税・サ込)のランチコースは、どのような内容で、価格に見合う満足感を得られるのでしょうか?

このコースでは、ご挨拶の一皿から始まり、明石鯛のマリネ、季節のスープ、未利用魚のヴァプール、そして但馬産の鴨など選べるお肉料理をお楽しみいただけます。特に、好きなだけ選べるデザートワゴンは圧巻で、小ぶりなサイズなので全種類試すことも可能です。料理の質だけでなく、温かいサービスや優雅な空間を含め、価格以上の充実した時間を味わっていただけます。

兵庫県の食材を使ったフレンチに魅力を感じています。フレンチレストラン「アッシュ」では、どのような兵庫県産の素材をどのように楽しめますか?

兵庫五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の恵みをテーマに、旬の県産食材をふんだんに使用しています。明石鯛のマリネや、市場に出回らない未利用魚を使ったヴァプールなど、フレンチの技法で丁寧に仕立てた一皿ごとに素材本来の美味しさを再発見できます。六甲山の名水や自家製パンに添えられる明石産の布海苔と岩塩のバターも、地元の恵みを感じられます。

誕生日や記念日といった特別な日に訪れる際、フレンチレストラン「アッシュ」で特に思い出に残る体験をするには、どのような魅力がありますか?

コースの締めくくりには、パティシエが目の前で様々なフランス菓子を盛り付ける「デザートワゴン」をご体験いただけます。オペラやタルト、カヌレなど約15種類のスイーツからお好きなものを好きなだけお選びいただけるため、大人の方でもきっと笑顔となるでしょう。生産者の想いを伝える温かいサービスも、特別な日を彩る素敵な思い出となるでしょう。

神戸北野ホテルのフレンチレストラン「アッシュ」で初めてランチをいただくのですが、どのような点に注目して食事を楽しめば良いでしょうか?

異国情緒あふれる北野の街並みに位置し、ホテル内は白を基調とした上品な空間が広がっています。お席の間隔もゆったりと取られており、穏やかな自然光の中で、周囲を気にせずお食事に集中できます。兵庫県産食材をフレンチの技法で丁寧に仕立てた、五感を刺激する美しい料理の数々を心ゆくまでお召し上がりいただけます。

※この枠の内容は、AIによる自動挿入です
※記事は2026年8月7日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります