季節や年齢を問わず人気の焼肉。いつもさまざまな種類の肉をオーダーしているものの、部位については詳しくない・・・という初心者必見! 人気部位の説明とおいしい食べ方を、焼肉のプロフェッショナル「薩摩 牛の蔵」総料理長の山本成典さんが教えてくれました。今回は大腸についてご紹介。
ギャラリー03 大腸
弾力のある食感にハマる人続出!
噛みしめるほどに味わい深くなる部位
小腸よりもやや太く、コシのある歯ごたえが特徴。脂がたっぷりついていて厚みがあり、弾力のある噛み心地がやみつきに!
大腸の中でもとくにやわらかく、脂が縞状に入った希少性の高い上質な部分をシマチョウ(別名テッチャン)という。縞が入った見た目に名前は由来する。少し大きめにカットされている場合が多い。脂が濃く甘いけれど割にあっさりしていて、噛みしめるほどに味わい深くなるのも魅力的。
プロが伝授
おいしい焼き加減&食べ方は!?
大腸はシマ模様のツルツルした表面からしっかり焼き色を付けることを覚えておくと、失敗しらずに。基本的に「表面:脂面=7:3」で焼けばOK。
焼くときのコツは何度もひっくり返さないこと。裏面の脂はとってもジューシー! ひっくり返すのは一度だけで最大限の旨みを味わって。

教えてくれたのは・・・「薩摩 牛の蔵」総料理長・山本成典さん
渋谷駅から徒歩5分、井の頭通りを進んだ先に構える、上質な焼肉店。鹿児島県から直送される食材、特に絶大の信頼を置く蔵元から手に入れる極上の霜降り和牛を味わえるとあって、足しげく通う常連客も多い。
※現在は閉店しております
- 住所
- 東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC & New SHIBUYA5F
- 営業時間
- 月~金11:30~15:00(14:30LO)、17:00~23:00(22:30LO)
土日祝11:30~15:00(15:00LO)、15:00~23:00(22:30LO)
- 定休日
- 年末年始
- 交通アクセス
- JRほか「渋谷駅」より徒歩5分
- お店の詳細を見る
- ※閉店
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よくある質問
普段は赤身肉ばかりで、ホルモン初心者なのですが、大腸の中でも特に食べやすくておすすめの部位はありますか?
大腸の中でも「シマチョウ」は、脂が縞状に入った上質な部分で、柔らかさと甘みが特徴的です。小腸よりもやや太く、コシのある歯ごたえがありつつも、比較的あっさりとしていて、ホルモン初心者の方にも美味しく召し上がっていただけます。噛めば噛むほど味わい深くなる魅力がありますので、ぜひ一度お試しください。
大腸の脂の甘みとジューシーさを存分に味わいたいのですが、おすすめの焼き加減や食べ方があれば教えていただけますでしょうか?
大腸の美味しさを最大限に引き出すためには、まずシマ模様のツルツルした表面からしっかり焼き色を付けることが大切です。基本は「表面7割、脂面3割」を目安に焼いてみてください。そして、ひっくり返すのは一度だけにするのがコツです。裏面の脂は大変ジューシーなので、最高の旨みをお楽しみいただけます。
焼肉でいつも同じ部位を選んでしまうので、何か新しい食感の体験がしたいです。大腸にはどのようなユニークな魅力がありますか?
大腸は、小腸に比べてやや太く、独特のコシのある歯ごたえが大変魅力的です。厚みがあり、弾力のある噛み心地は、一度味わうとやみつきになる方も多くいらっしゃいます。脂の甘さと相まって、噛みしめるほどに深い味わいが広がるので、きっと新しい焼肉の発見につながるでしょう。
友人や家族と焼肉に行く際、ちょっとした豆知識を披露して喜ばせたいです。大腸の特徴的な見た目や名前の由来について教えていただけますか?
大腸の中でも希少で上質な部分は「シマチョウ」と呼ばれており、その名の通り、表面に縞模様が見えるのが特徴です。この縞模様は脂が層になっている証でもあり、「テッチャン」という別名もあります。この見た目の由来を知ると、お肉を見る目も変わり、会話も一層弾むことでしょう。
焼肉でホルモンを焼く時、つい焼き加減が気になって何度もひっくり返してしまうのですが、大腸を美味しく焼くための秘訣はありますか?
大腸を美味しく焼く秘訣は、何度もひっくり返さないことです。まずシマ模様のツルツルした面からしっかり焼き色を付け、裏返すのは一度だけに留めるのがおすすめです。裏面にはジューシーな脂がたっぷり付いていますので、頻繁にひっくり返すと旨みが逃げてしまいます。このシンプルな焼き方で、最高の食感と風味をご堪能ください。






