季節や年齢を問わず人気の焼肉。いつもさまざまな種類の肉をオーダーしているものの、部位については詳しくない・・・という初心者必見! 人気部位の説明とおいしい食べ方を、焼肉のプロフェッショナル「薩摩 牛の蔵」総料理長の山本成典さんが教えてくれました。今回はとうがらしについてご紹介。
ギャラリー06 とうがらし
赤身好きにはたまらない!
肉の旨みが凝縮されたお手頃な部位
肩(うで)の一部で肩甲骨付近のお肉。部位の形がとうがらしにそっくりなことから名付けられた。
肉汁がとても多くジューシーな部位で、ブロックのままローストビーフなどにされることも多い。スジや筋膜が多くキメは粗めだが、しっかりと処理すれば食感もやわらかく焼肉としてもおいしく食べられる。
プロが伝授
おいしい焼き加減&食べ方は!?
極力レアに仕上げて、あまり焼きすぎず中心がやわらかいうちにいただくのがベスト。
焼き方は片面を30秒、裏返して30秒。
醤油や甘めのタレとの相性がよい。

教えてくれたのは・・・「薩摩 牛の蔵」総料理長・山本成典さん
渋谷駅から徒歩5分、井の頭通りを進んだ先に構える、上質な焼肉店。鹿児島県から直送される食材、特に絶大の信頼を置く蔵元から手に入れる極上の霜降り和牛を味わえるとあって、足しげく通う常連客も多い。
※現在は閉店しております
- 住所
- 東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC & New SHIBUYA5F
- 営業時間
- 月~金11:30~15:00(14:30LO)、17:00~23:00(22:30LO)
土日祝11:30~15:00(15:00LO)、15:00~23:00(22:30LO)
- 定休日
- 年末年始
- 交通アクセス
- JRほか「渋谷駅」より徒歩5分
- お店の詳細を見る
- ※閉店
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よくある質問
焼肉メニューで「とうがらし」という珍しい名前のお肉を見かけました。どのような特徴があるのでしょうか?初めて食べるのですが、選び方のポイントがあれば教えてください。
「とうがらし」は肩の部位で、その独特な形から名付けられました。赤身が中心ですが、肉汁が豊富でジューシーな点が特徴です。肉の旨みが凝縮されており、比較的手頃な価格で楽しめることが多いので、初めての方にもぜひお試しいただきたい一品です。スジが多めですが、しっかり処理されているお店を選べば、やわらかい食感を堪能できます。
赤身肉が好きなのですが、「とうがらし」はどんな味わいで、特にどのような点が赤身好きにおすすめなのでしょうか?ヘルシー志向でも満足できるか知りたいです。
「とうがらし」は赤身の旨みがぎゅっと詰まっており、噛むほどに肉本来の深い味わいが広がる部位です。赤身でありながら肉汁が豊かでジューシーなため、パサつきがちな赤身肉とは一線を画します。脂っぽさが苦手な方やヘルシー志向の方でも、満足感のある豊かな風味をお楽しみいただけるでしょう。
「とうがらし」を焼肉で一番美味しく味わうための、プロ直伝の焼き方や食べる際の工夫があれば教えていただけますか?失敗せずに焼きたいです。
「とうがらし」は肉汁が多いため、焼きすぎないことが大切です。プロのおすすめは、片面を30秒ずつ、両面をさっと焼いて中心が少し赤いレアな状態でいただくことです。こうすることで、お肉のやわらかさとジューシーさを最大限に引き出せます。醤油ベースや甘めのタレと合わせると、旨みがさらに引き立つことでしょう。ぜひ試してみてください。
「とうがらし」をより一層美味しくいただくために、おすすめのタレの組み合わせや、他のお肉とは違う食べ方のポイントがあれば教えてください。
「とうがらし」は、その濃厚な肉の旨みを引き立てるために、醤油ベースのあっさりとしたタレや、少し甘めのタレが特におすすめです。他の部位では塩でいただくことも多いですが、「とうがらし」のジューシーな赤身には、これらのタレがよく絡み、より深い味わいをご堪能いただけます。お好みで大根おろしやレモンを添えても、さっぱりと召し上がれるでしょう。
「とうがらし」は肩肉の一部と聞きましたが、他の肩ロースなどと比べてどのような違いがあり、どんな場面で選ぶと良いのでしょうか?お肉選びの参考にしたいです。
「とうがらし」は肩甲骨付近の肩肉で、肉汁が豊富な赤身が特徴です。肩ロースが霜降りでとろけるような食感なのに対し、「とうがらし」は赤身のしっかりとした肉感と旨み、そしてジューシーさが魅力となります。さっぱりとしながらも肉本来の味をしっかり楽しみたい時や、普段とは違う希少部位を試してみたい時にぜひお選びください。






