季節や年齢を問わず人気の焼肉。いつもさまざまな種類の肉をオーダーしているものの、部位については詳しくない・・・という初心者必見! 人気部位の説明とおいしい食べ方を、焼肉のプロフェッショナル「薩摩 牛の蔵」総料理長の山本成典さんが教えてくれました。今回はリブロースについてご紹介。
ギャラリー09 リブロース
とろける舌触りと美しいサシにうっとり
甘さと脂が品よくまとまる最高級牛肉
サーロインと並ぶと称される最高級部位。ロース中央部、肩ロースとサーロインをつなぐところに位置する。肉質はきめ細かくやわらかい。牛肉全体の中でもサシがいちばん入りやすく、脂の濃厚な旨みがある。
中心部分はロース芯と呼ばれ、とても贅沢な部位。きめの細かさや発色のよさ、サシの美しさとどれをとっても文句なし。まさにロース肉のよさを凝縮したような食感と旨みを楽しめる。
プロが伝授
おいしい焼き加減&食べ方は!?
焼き方はレアがおすすめ。薄切りの場合は両面を強火でさっと炙る程度。厚切りの場合は両面を強火で焼いたら、弱火で少しだけおいてから食べよう。
おろしポン酢かわさび、レモンをお好みで。

教えてくれたのは・・・「薩摩 牛の蔵」総料理長・山本成典さん
渋谷駅から徒歩5分、井の頭通りを進んだ先に構える、上質な焼肉店。鹿児島県から直送される食材、特に絶大の信頼を置く蔵元から手に入れる極上の霜降り和牛を味わえるとあって、足しげく通う常連客も多い。
※現在は閉店しております
- 住所
- 東京都渋谷区宇田川町31-1 HULIC & New SHIBUYA5F
- 営業時間
- 月~金11:30~15:00(14:30LO)、17:00~23:00(22:30LO)
土日祝11:30~15:00(15:00LO)、15:00~23:00(22:30LO)
- 定休日
- 年末年始
- 交通アクセス
- JRほか「渋谷駅」より徒歩5分
- お店の詳細を見る
- ※閉店
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よくある質問
焼肉で「リブロース」ってよく聞くんですけど、初めて注文するなら、どんな点に注目したら良いでしょうか? 他のロース肉との違いや、その魅力について教えていただけますか?
リブロースは、サーロインと並ぶ最高級部位で、肩ロースとサーロインの間に位置します。きめ細かくやわらかな肉質が特徴で、牛肉の中でも特にサシ(霜降り)が美しく入りやすい部位です。中心部分のロース芯は、きめ細かさや発色の良さ、脂の甘みが凝縮されており、とろけるような舌触りと濃厚な旨みが格別ですよ。初めてでしたら、この美しいサシをぜひ見ていただきたいですね。
自宅でリブロースを焼く機会があったのですが、プロの方のように美味しく焼くには、どんな焼き加減がおすすめですか?厚みによってコツがあれば教えてください。
ご自宅でリブロースを焼かれる際は、プロがおすすめする「レア」に仕上げるのがポイントです。薄切りの場合は、両面を強火でさっと炙る程度で、肉本来の旨みを引き出せます。厚切りのリブロースでしたら、両面を強火で焼き付けた後、網の端など弱火の場所へ少しだけ移動させて火を通すと、より美味しくお召し上がりいただけますよ。
リブロースの濃厚な脂の旨みは魅力的なのですが、さっぱりと美味しくいただく方法はありますか?おすすめの薬味や食べ方があれば教えていただきたいです。
リブロースの濃厚な脂の旨みを存分に味わいつつ、さっぱりと召し上がりたい場合は、おろしポン酢やわさび、レモンとの組み合わせが大変おすすめです。これらはリブロースが持つ上品な甘みと、口の中でとろけるような舌触りを引き立てながら、後味をすっきりとさせてくれます。お好みに合わせて色々試して、最高の組み合わせを見つけてみてください。
せっかくの最高級リブロースなので、SNSで見た人も「食べたい!」と思うような、魅力的な写真の撮り方や盛り付けのポイントってありますか?
リブロースの魅力をSNSで伝えるには、その美しいサシ(霜降り)と鮮やかな発色を活かすのがポイントです。焼く前の生肉の状態をアップで撮影し、きめ細かさや脂の入り具合を見せるのも良いでしょう。焼き上がったお肉は、レアに仕上げた赤身と白っぽい脂身のコントラストが映えますので、光の加減を意識して撮ると、より食欲をそそる一枚になりますよ。
リブロースの中でも「ロース芯」が特に贅沢な部位だと聞きました。このロース芯ならではの特別な美味しさや、他の部位と比べて際立つ魅力について詳しく教えていただけますか?
ロース芯は、リブロースの中心部分に位置する、まさに「ロース肉のよさを凝縮した」と言える部位です。その最大の魅力は、きめの細かさ、鮮やかな発色、そして何よりもサシの美しさにあります。口に入れた瞬間のとろけるような食感と、濃厚ながらも品のある脂の旨みが絶妙に調和し、至福の味わいをもたらします。まさに、リブロースの中でも選び抜かれた特別な美味しさを体験できるでしょう。






