呉服問屋の大店として活躍した町家で
京野菜を中心に仕上げる京懐石を堪能
「西陣くらしの美術館 冨田屋」は、国が登録有形文化財に指定している美術館の中の日本料理店。明治期には呉服問屋の大店として活躍した町家なので、京都で昔ながらに食されていた京懐石のほか、着付けや町家見学など大人の女性に人気の体験もできて楽しみ。観光はもちろん、女子会での利用にも、ぜひ。
編集部の厳選ポイント
明治期の典型的な大店として活躍した町家
お店は、国の登録有形文化財の指定を受けている美術館の中に。明治期に典型的な大店（おおだな）の町家として利用されていた建物だから、歴史のロマンを感じる風情がたっぷり。観光プランに組み込むもよし、女子会でタイムトリップを楽しむもよし。ぜひ、レトロな空間で心地よい非日常を堪能して。
京都の昔の暮らしに触れられる希少な空間
西陣・呉服問屋の大店（おおだな）の姿がそのまま残されているので、京都の昔の暮らしそのものに触れられるのも魅力。ぜひ、歴史の息吹を感じる希少な空間で、古都の情緒に包まれながら至福のひとときを。
京都で昔ながらに食されていた京懐石を堪能
お店で味わえる料理は、京都で昔ながらに食されていた色とりどりの京懐石。京野菜をふんだんに取り入れたヘルシーな品々が並ぶから、身体にも嬉しいごちそうが楽しめそう。
