ホテルニューオータニに“ムダ0(ゼロ)”のZENBとのコラボメニューが登場!グランシェフ中島氏監修【サステナブルチャレンジ】
更新日:2021/10/14
オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から挑戦してみませんか? 今回はエシカルな取り組みにも力を入れる名門ホテル「ホテルニューオータニ」と、ミツカングループ新ブランドのコラボレーションに注目。11月末までの期間、野菜の皮も芯も全部使った「ZENB」のオリジナルコースメニューがメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」に登場。グランシェフ中島眞介氏も絶賛するコース料理を実食レポ!
今回のサステナブルチャレンジは“ムダ0(ゼロ)の新時代のコース料理を堪能すること”
新時代のフルコース!サステナブルな食生活を提案するZENB×ホテルニューオータニだからこそ実現
サステナブルな食生活を提案するミツカングループのブランド「ZENB」とホテルニューオータニがコラボレーション。11月30日(火)までの期間、オリジナルのフルコースメニューがメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」に登場する。
「ZENB」は大手食品メーカー・ミツカンが立ち上げたブランド。ミツカンといえば今や大企業のイメージが強いけれど、その歴史も興味深い。1804年の創業当時、日本酒の製造過程で造られ、それまで廃棄されていた酒粕に着目し、粕酢を造ることから始まったのだそう。今でこそ皆が意識するようになった「食品ロス」だけど、早くからそこに着目していたというのは驚き。
新しいおいしさで社会を変えていく。「塩分が強いけどおいしい」「健康食品だけどおいしくない」というものではなく、おいしさと健康のどちらも妥協することなく「人と社会と地球の健康」をかなえる食生活を提案し続けている。
そんなミツカンがサステナブルな取り組みの象徴となる新ブランドとして立ち上げたのが今回の「ZENB」。ネーミングの由来は、植物を最大限活用し、普段食べずに捨てているところまで可能な限り“まるごとぜんぶ”使うというところから名づけられたのだそう。
また、一方の「ホテルニューオータニ」と言えば、東京オリンピック開催に合わせ1964(昭和39)年に開業した言わずと知れた日本を代表する一流ホテル。オズモールで何度も紹介しているほど、創業当時からエシカルな取り組みにも力を入れている。
約2万坪の敷地内に、客室1479室に加えて33室の宴会場、37軒のレストランを持つこちらのホテル。厨房からの排水だけでも1日約1000トンにもなることから、ホテルの地下に水をリサイクルする「中水造水プラント」を設置。排水からごみを取り除き、タンパク質や油分を分解してきれいな水へ再生し、日本庭園の潅水や従業員用トイレ等で再利用している。
さらに、ガーデンタワー1階にはコンポストプラントを設置。厨房から出るすべての食品残渣(食べ残しや賞味期限が切れてしまった食材など)を回収して有機たい肥にリサイクルすることで生ごみのリサイクル率はなんと100%なのだとか。
そんなサステナブルな食生活を提案するZENB×ホテルニューオータニだからこそ実現した今回のコラボレーション。
メニューには、ZENBシリーズの黄エンドウ豆100%の「ZENB NOODLE」や、皮・芯・種も全部すりつぶしたまるごと野菜の「ZENBペースト」などを使用したオリジナルメニューが登場する。
グランシェフ中島眞介氏も絶賛!サステナブルなフルコース料理を編集Nが実食レポ
気になるコラボレーションメニューを味わうべく、編集Nが発表会に参加! ホテルニューオータニのガーデンタワー最上階に位置するメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」へ。
ZENBシリーズは、栄養の宝庫ともいえる野菜の皮や芯、種も“まるごとぜんぶ”使っているからこそ、栄養価も高く身体にもよいのだそう。そうなるとやはり味はどうなの?と思ってしまうけれど、誰もが知る名作スイーツ「スーパーシリーズ」を生み出し、現在ホテルのグランシェフを務める中島眞介氏は、今回のコラボメニューを初めて試食した際おいしさに感動したと語る。「長年“美味と健康”をテーマに食品ロスへの取り組みを試行錯誤繰り返してきましたが、今回のZENBフルコースは、すばらしいと思いました。私自身もほぼ毎日食べているほど、飽きも来ずとにかくおいしいんです」と絶賛。期待が高まります!
今回メニューの開発を手がけたのは、フランス料理店「トゥールダルジャン パリ本店」など、さまざまな経験を積む料理長・小出裕之氏。“食材を余すところなく全て使用する”というコンセプトを活かしたメニューは、目にも麗しいフルコース。色鮮やかな見た目が、食欲をそそります。
とにかく驚いたのは、黄えんどう豆100%使用の「ZENB NOODLE」を使った大豆ボロネーゼ。麺はもちっと食感でコシがあり、豆特有のもさっとした感じはまったくナシ。動物性の素材は一切使われていないのに、まるでお肉のような食感。お肉を使ったものと遜色なく、うま味、コクを感じる濃厚な味わいに感動・・・!
さらに、豆のうま味たっぷりのゆで汁に野菜の端材から取ったコンソメを合わせたスープ、とうもろこしの「ZENBペースト」を使用した豆乳キャラメルアイスなど、どのメニューもしっかり深い味わいで、植物性素材に多い“物足りなさ”を一切感じさせない逸品ばかり。前菜からデザートまでとにかく感動するおいしさで、これはまさに新しい時代のフルコースと言えるはず!
館内の5店舗でも「ZENB NOODLE」を使用した期間限定メニューが登場するそう。また、コラボレーション企画と同時に、ホテル内のコンポストプラントにてリサイクルした堆肥を用いて栽培した和梨を使用したサステナブルカクテルシリーズ“トマト”「Re. Pear」も登場しているので、ぜひチェックしてみて。
一流ホテルのラグジュアリーな空間で、おいしくて、身体にとっても地球にとってもやさしいフルコース料理が味わえるなんてとっても贅沢! ぜひ足を運んで食品ロスや環境問題など、未来のことを考えるきっかけにしてみて。
■ZENBスペシャルメニュー詳細
店舗: BELLA. VISTA./ホテルニューオータニ(ホテルニューオータニ ガーデンタワー40階)
販売期間:~2021年11月30日(火) ※店舗の営業状況に準ずる
料金:
≪ランチ≫
ランチビュッフェ
≪ディナー≫
ムダ0(ゼロ)ディナーフルコース
※内容、料金についての最新情報はホテル公式HPをご確認ください
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生ごみのリサイクル率は100%!ホテルニューオータニのSDGsの取り組み
1964年の東京オリンピック開催時に誕生した国際ホテル「ホテルニューオータニ」。
広々とした日本庭園や、ショートケーキやモンブランなど“スーパーシリーズ”で知られるこちらのホテルは、実は創業当時から、SDGsの取り組みがとっても盛ん。
ホテル業界において、大きな課題でもある排水や生ゴミのリサイクル、敷地内の緑化にも積極的に取り組んできたほか、2007年に本館をリニューアルした際には、エアコンから排出された熱を回収して活用する空調管理システム「AEMS(エイムス)」や、空気中の熱を利用してお湯を沸かす「エコキュート」なども導入。
生ごみのリサイクル率は、なんと100%! “おもてなしとエコロジーの両立”という本当の豊かさを届けるホテルを目指している。

店舗データ
- スポット名
- BELLA. VISTA./ホテルニューオータニ
- 住所
- 東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンタワー40F Map
- 交通アクセス
- 東京メトロ銀座線ほか「赤坂見附駅」より徒歩約5分、東京メトロ半蔵門線ほか「永田町駅」より徒歩約5分。 / 【東京メトロ 赤坂見附駅・永田町駅からお越しの場合】赤坂見附駅の場合には、D出口(紀尾井町口)をでて地上に上がり左折、永田町駅駅の場合には、7番口をでて、弁慶橋を渡る。「ガーデンコート」に入ったら、エレベーターでロビィ階にあがる。エレベーターを出て右側、渡り廊下を進み、ホテルフロントへ向かうと「ガーデンタワー」入り口が見えてくる。エレベーターで40階へ。 / 【JR・東京メトロ 四ツ谷駅からお越しの場合】四ツ谷駅 麹町口をでて、横断歩道を上智大学方面に渡り直進。「ザ・メイン」2階正面玄関より入ったら直進し、ガーデンラウンジを過ぎると「ガーデンタワー」のフロントが見えてくる。フロントの右手のエレベーターで40階へ。
- ホームページ
- 公式HP
よくある質問
ホテルニューオータニのZENBコラボレーションメニューは、植物性の素材が中心とのことですが、普段お肉を食べる私でも満足できるでしょうか?物足りなさが心配です。
ZENBのフルコースは、植物性素材のみを使用しながらも、驚くほどの満足感があったと実食レポートで紹介されています。特に黄エンドウ豆100%の「ZENB NOODLE」を使った大豆ボロネーゼは、動物性の素材を一切使っていないのに、まるで本物のお肉のような食感と深い旨味、コクが感じられ、グランシェフの中島眞介氏も絶賛されました。物足りなさはなく、新しい美味しさに出会えることでしょう。
サステナブルな食生活に関心があるのですが、ホテルニューオータニとZENBのコラボレーションメニューでは、具体的にどのような環境への配慮がされているのでしょうか?
このコラボレーションメニューは、「ムダ0(ゼロ)」をコンセプトに、ZENBが植物の皮や芯、種まで“まるごとぜんぶ”使うことで、食品ロス削減に貢献しています。また、ホテルニューオータニ自体も、厨房からの排水をリサイクルする中水造水プラントや、生ごみを100%有機たい肥にリサイクルするコンポストプラントを設置するなど、創業当初からエシカルな取り組みを積極的に行っています。
一流ホテルで、おいしさと社会貢献を同時に体験できる特別なディナーを探しています。ホテルニューオータニのZENBコラボメニューは、どのような点がおすすめですか?
ホテルニューオータニのメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」で提供されたZENBのフルコースは、グランシェフ中島眞介氏が「飽きも来ずとにかくおいしい」と絶賛するほど、味に一切の妥協がありませんでした。色鮮やかな見た目も美しく、前菜からデザートまで、植物性素材とは思えない深い味わいが楽しめると評判です。ラグジュアリーな空間で、おいしさだけでなく、地球にも身体にも優しい「ムダ0(ゼロ)」の新しい食体験ができます。
ZENBとのコラボメニューで提供されたフルコースには、どのような具体的な料理が含まれていたのでしょうか?アレルギー対応の視点からも気になります。
このフルコースでは、黄エンドウ豆100%の「ZENB NOODLE」を使った大豆ボロネーゼが特に注目されました。また、豆の旨味が凝縮されたゆで汁に野菜の端材コンソメを合わせたスープや、とうもろこしの「ZENBペースト」を用いた豆乳キャラメルアイスなど、植物性素材を最大限に活かした逸品が提供されました。アレルギー対応については、ホテルへ直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
ホテルニューオータニは、長年にわたりSDGsに取り組んでいると伺いました。今回のZENBコラボレーション以外にも、ホテル全体のサステナブルな取り組みでユニークな点はありますか?
ホテルニューオータニは、創業当初からSDGsに積極的に取り組んでいます。例えば、厨房からの排水を浄化して日本庭園の潅水などに再利用する「中水造水プラント」や、生ごみを100%有機たい肥にリサイクルする「コンポストプラント」を設置しています。また、エアコンの排熱を活用する空調管理システム「AEMS」や「エコキュート」導入により、環境負荷の低減にも努めており、ホテル全体で「おもてなしとエコロジーの両立」を追求しています。
WRITING/MARIKO NAGANO(OZmall)






