このページの記事は、2014/01/06に掲載した時点のものです。
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冬しか見られない、“素顔の京都”に出会える!冬こそ、京都へ!

観光シーズンの賑わいも落ち着き、静けさを取り戻す冬の京都は魅力がいっぱい! 飾らない京都の日常に触れられたり、のんびりお参りしたり、冬だけ限定公開されるお寺も♪ 冬ならではの京都の楽しみ方を京都コーディネーターの中野弘子さんがご案内!

オズモールユーザーに聞きました!冬の京都、どこがよかった?

オズモールユーザーの中には冬の京都体験者がいっぱい。
経験者に「冬の京都のよさ」について聞いてみました!!
83%の人が「また行きたい」と回答した冬の京都の魅力とは?

    • 早朝のお寺のひんやりと澄んだ空気。いつも以上によい気が流れているように感じました
      (どんぐりさん)
    • 春や秋に比べて観光客が少なく、雰囲気が味わえたり、寺院の庭に仏像などをゆっくり堪能できるところ(nanaoさん)
    • 伝統ある建物に雪が積もっていて神秘的に見えたところ(tinkさん)
    • お寺などより情緒的に感じた。鍋など暖かい食べ物がおいしかった(nabechanさん)
    • 静かでした。空気がキレイ。渋滞も無し。お寺も貸切状態で、お庭を見ながら暫くぼ~っとしてしまいました。寒かったけど、それもまた、凛とした空気で、心が洗われる、ってこういう事かな・・・と実感しました(しろくまさん)
    • 湯豆腐や熱燗がおいしかった。雪の京都は素敵です(ももんがさん)
    • 人が少なくて景色を独り占めできるところ(maki0823さん)
    • 冷えた空気が、色彩や木造建築をキリッと引き立ててる感じがした(Aicさん)
  • Q.冬の京都、また行きたい?:はい167人83%、いいえ34人17%

    オズモール2013年12月調べ
    有効回答者数:202人

  • 京都コーディネーター・中野弘子さんに聞きました!冬の京都の魅力って?

    「四季を通して選り取り見取り、さまざまな魅力あふれる京都ですが、冬こそおすすめしたいのが毎年恒例となっている『京の冬の旅』。通常では見学できない非公開寺院や重要文化財などが特別公開となりますので、ぜひ訪ねてみて下さい。借景という自然の景色を取り入れたお寺は、木々の葉が落ちてさらに見晴らしがよくなります。少し寒くても空気が澄んでいて背筋が伸びる、というお寺ならではの雰囲気も好きです。また、冬の景色を写した椿や冬だけの和菓子もお目見えしますので、老舗和菓子店の甘味処を訪ねて、味わってみるのもいいですね。これからの季節は、節分やバレンタインも控えていて、歳時に合わせた限定菓子も販売されます。大人のおみやげには、千枚漬やすぐきといった根菜のお漬け物と、冬が仕込みの最盛期の日本酒をぜひ。季節感や歳時記をとても大切にしている京都。寺社仏閣、文化から食まで、冬ならではの過ごし方で京都旅をお楽しみください」

  • 京都コーディネーター
    中野弘子さん
    京都市観光大使や京都特集の企画監修などを手がける京都の案内役。月刊誌『Leaf』編集長時代の『町家でごはん』がヒット。古瀬ヒロのペンネームで著書に『京都謹製きもの和こもの』『京都いっぴん日用品』などがある。

    photo/たやまりこ

    冬の京都をめぐる母娘で行く旅プラン

中野さんがガイド★“冬だけ”の京都体験

京都を知り尽くした達人、中野弘子さんが冬に行きたいお寺、冬だけ味わえる和菓子、冬しか買えない手土産をガイド!
「寒そう・・・」の壁を越えた人にだけ与えられる特別体験を堪能して♪

冬に行きたいお寺 

  • 冬の京都に行くならチェックしたい「京の冬の旅」って?

    「京の冬の旅」は京都市観光協会が主催する観光キャンペーン。
    期間限定でふだんは非公開の文化財を特別公開。
    今年は15箇所で、貴重な文化財が拝観できる。

  • 第48回京の冬の旅 非公開文化財特別公開~秘められた京の美をたずねて~
    公開期間 2014年1月10日(金)~3月18日(火)※一部例外あり
    公開時間 10:00~16:00(受付終了)
    料金 1カ所600円 ※知恩院三門、東寺五重塔は800円
    問い合わせ:京都市観光協会 TEL:075-752-7070
    公式サイト
  • 京の冬の旅:知恩院三門

    知恩院三門
    ちおんいん さんもん
    徳川家康公をはじめとする将軍家の庇護を受けてきた浄土宗の総本山。2代将軍秀忠が建立した世界最大級の国宝三門を特別公開。楼上には、宝冠釈迦如来像が祀られており、狩野派一門が手がけた極彩色の壁画、天井画が見事。
    京都市東山区林下町400 アクセス/JR京都駅から市バス206系統で知恩院前下車、徒歩約5分 ※知恩院三門は15:40(受付終了)
  • 京の冬の旅:大徳寺聚光院

    大徳寺聚光院
    だいとくじ じゅこういん
    大徳寺塔頭寺院。茶人の千利休と茶道三千家の菩提寺としても知られている。桃山画壇の天才絵師・狩野永徳と父・松栄の傑作「花鳥図」など国宝の障壁画(複製)や利休作庭と伝わる「百積の庭」、利休好みの2つの茶室が残る。
    京都市北区紫野大徳寺町58 アクセス/JR二条駅から市バス206系統で大徳寺前下車、徒歩約7分 ※1月27・28日、2月1・2・27・28日、3月8・9日は、拝観休止※期間中に本堂屋根の修復工事を実施
  • 北野天満宮

    北野天満宮
    きたのてんまんぐう
    学問の神様・菅原道真公をお祀りする全国天満宮の総本社。全国屈指の梅の名所で、境内には約1500本もの梅の花が咲きほころぶ。梅苑は例年2月上旬~3月下旬頃まで(公開時期については問い合わせを)。梅花祭は2月25日に斎行。
    京都市上京区馬喰町 TEL:075-461-0005 参拝自由(梅苑は10:00~16:00、入苑料大人600円) アクセス/JR京都駅から市バス50・101系統で北野天満宮前下車すぐ

冬の京都をめぐる母娘で行く旅プラン

冬しか食べられない和菓子

  • 甘春堂東店

    甘春堂東店
    かんしゅんどう
    季節の移ろいや歳時に合わせた和菓子が多数並ぶ。100種以上の干菓子コレクションの中から、1月中旬頃からバレンタインにかけて、ハート形もお目見え。クリアボックス入りもあって、プレゼントにぴったり。357円~630円。
    京都市東山区正面通川端東入ル TEL:075-561-1318 営業時間9:00~18:00 無休 アクセス/JR京都駅から市バス100系統で博物館三十三間堂前下車、徒歩約4分
  • UCHU WAGASHI

    UCHU WAGASHI
    うちゅうわがし
    ピースを組み合わせるのが楽しい「drawing」など、新感覚の落雁スタイルを提案。冬だけお目見えする「ochobo chai」1050円(20個入)は、落雁では珍しいチャイ味で、5種類のスパイス風味がクセになる。パッケージデザインもかわいい。
    京都市上京区猪熊通上立売下ル 藤木町786 TEL:075-201-4933 営業時間10:00~18:00 月曜休 アクセス/JR京都駅から市バス9系統で堀川今出川下車、徒歩約4分
  • 永楽屋

    永楽屋
    えいらくや
    佃煮、菓子、珍味で有名な老舗店。代表名菓の「琥珀」シリーズのひとつ、冬だけの「紅玉」は819円(12個入)、10月~3月上旬頃までの限定販売。青森・長野産の紅玉林檎とホワイトリカーで作った林檎酒の上品な甘さが香る。
    京都市中京区河原町通四条上ル東側 TEL:075-221-2318 営業時間10:00~20:00 水曜不定休 アクセス/JR京都駅から市バス4・5・17系統で四条河原町下車、徒歩約3分

冬しか買えないおみやげ

  • 招德酒造

    招德酒造
    しょうとくしゅぞう
    正保2年創業の老舗酒蔵では女性杜氏が活躍中。女性ならではの感性が光る冬限定デザインボトルがかわいい。冬のさんぽ460円(240ml)。ジェイアール京都伊勢丹、錦市場の津之喜酒舗などで2月28日まで販売(無くなり次第終了)。
    京都市伏見区舞台町16 TEL:075-611-0296 営業時間9:00~17:00 日曜祝日休 アクセス/JR京都駅から近鉄京都線で丹波橋駅下車、徒歩約10分
  • 千枚漬本家 大藤

    千枚漬本家 大藤
    せんまいづけほんけ だいとう
    冬漬物の代表格の千枚漬。初代の大黒屋藤三郎が考案したという「大藤」の千枚漬は、京野菜の聖護院かぶらを丁寧に薄切りし、添加物なしで作られている。秋から3月までの期間限定販売。千枚漬1155円(5.5寸ペーパー缶)。
    京都市中京区麩屋町通錦小路下ル桝屋町510 TEL:0120-02-5975 営業時間9:00~18:00 10~2月は無休 アクセス/JR京都駅から地下鉄烏丸線四条駅下車、徒歩約5分
  • 竹笹堂

    竹笹堂
    たけざさどう
    手摺り木版で有名な工房ショップから、冬景色の木版画「瓢箪合わせ」と「節分」が新登場。2月の節分から立春に宝船を枕に入れて寝ると1年を無事に過ごせるという縁起物の「宝船」もおすすめ(新柄も発売)。木版画各2100円。
    京都市下京区綾小路通西洞院東入ル新釜座町737 TEL:075-353-8585 営業時間13:00~18:00 日祝定休 アクセス/JR京都駅から地下鉄烏丸線四条駅下車、徒歩約10分

冬の京都をめぐる母娘で行く旅プラン

撮影/水野克比古(冬に行きたいお寺)、千葉裕子 取材・文/中野弘子

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