足の健康を考えられて作られた、最近話題のエクササイズシューズに興味はあるけれど、
「デザインがちょっと・・・」「もっとオシャレに履きこなしたい!」という女の子にぴったりなお店を発見。
早速OZ子2人が、その履き心地とオシャレ度をチェック!
「かわいいエクササイズシューズを置いているお店がある」と聞いてJR目白駅から徒歩約5分、インポートシューズのセレクトショップ「ラマニ アマニ」にやって来た小長谷あやかさんと丸山悠美さん。エクササイズシューズと聞いて、ランニングシューズタイプを想像していた2人は、ブーツを手に取ってそのかわいさにびっくり! 早速お店の人と相談しながらフィッティングを開始♪
丸山さんがセレクトしたのは「アースシューズ」の新作「Pike(パイク)」19740円。普段ヒールを履くことが多い丸山さんはフィッティングのときに、アースシューズ独特の“かかとが沈む”感覚に少し驚いていたけれど、街に出てみたら「歩きやすくて楽チン!」とその履き心地に大満足。「かわいさと履きやすさが比例しないことって多いけど、見た目もかわいいので普段から履けて嬉しい♪」
「気軽に履けるシンプルなものから、流行を取り入れたオシャレなものまでデザインの豊富さに、正直びっくり!」という小長谷さん。歩くだけで下半身のエクササイズにもなると聞いて「フィットフロップ」の「DASH™ BOOT(ダッシュブート)」15800円をチョイス。「長時間歩いても全く疲れない!」というわけで、これからの季節には彼をお散歩に誘ってデートのついでにエクササイズしちゃう!?
「ネガティブヒールテクノロジー」とは、かかとの方がつま先よりも沈む“逆傾斜”になっていて、ヨガの基本「マウンテンポーズ」のような美しい姿勢をサポートする機能のこと。この機能を取り入れた「アースシューズ」を履くと、ヒール靴とは逆に、かかとに重心が移って、普段使わない筋肉を使うのだとか。普段のシューズよりも約4倍の体脂肪燃焼があるとの実験結果も(※)。また、足裏の衝撃を吸収するクッションを採用するなど履き心地にも工夫をこらす。今年の秋冬はファーをあしらうなど最旬のデザインを取り入れて、毎日履きたくなるオシャレ感も魅力! (※個人差あり/生体工学博士ケイティ・サンティアゴ氏の検証)
2007年にデビュー以来、世界52カ国で1200万足を売り上げた話題の人気シューズ、「フィットフロップ」の秘密はソール部分に。ソールの前部・中央部・後部にそれぞれに違う硬さの素材を使っていて、一歩足を踏み込むたびにヒップや太もも、ふくらはぎの筋肉を刺激する仕組みになっている。つまり歩くだけでいつもより筋肉をより多く使うから下半身エクササイズになるというわけ。また、ソール部分は柔らかい素材を使っているので履き心地も抜群。筋肉を使う量は増えても関節への衝撃が少ないため、長く歩いても疲れにくい。秋冬に登場するブーツも今年はカラーバリエーションが大幅アップ。自分にぴったりの一足を見つけて!
問い合わせ/ラマニ アマニ 文/請川典子 撮影/戸田修太郎