日比谷「日比谷大江戸まつり」
夏のイベント・おでかけ2019

縁日や参加型パレードも!日比谷公園で日本伝統文化が楽しめる「日比谷大江戸まつり」が開催

更新日:2019/07/25

じっとしていても汗が滲み出てくるこの季節。いっそのこと、夏祭りで思いっきりはしゃいでみては? 日比谷公園で、7月26日(金)から3日間開催される「日比谷大江戸まつり」は、日本の伝統文化を楽しめるお祭り。神輿や阿波踊りなどの参加型パレードを始め、各種伝統文化・芸能のライブや、書道や和装着付けなどのワークショップ、昔懐かしい縁日などコンテンツが盛りだくさん。1日たっぷり楽しんで、夏バテを吹き飛ばそう。

江戸・東京のカルチャーを余すことなく体感しよう

江戸・東京のカルチャーを余すことなく体感しよう

2020年の東京オリンピック開催まであと1年ちょっと。“江戸・東京の文化と魅力を幅広くアピールし、どんどん盛り上げていこう”ということで始まったのが、2019年7月26日(金)から3日間、日比谷公園で開催される「日比谷大江戸まつり」。第1回目の開催だった昨年は、約7万人が来場する大盛況ぶりだったとか。

2回目となる今回も、江戸・東京の文化、お祭りを軸に、パレードやステージプログラム、昔ながらの縁日、グルメフード、体験プログラムなどさらに充実。“オリンピックイヤー”に向けて、日本の魅力を再認識するいい機会になりそう。

一緒に神輿を担いで練り歩こう。参加型パレードも!

一緒に神輿を担いで練り歩こう。参加型パレードも!

目玉のひとつが、3日間続けて日比谷公園内を盛大に巡行する“日比谷大江戸まつりパレード”。お神輿数基による連合渡御を中心に、阿波踊りやお囃子、獅子舞、道化・巫女舞などを一緒に楽しめる参加型プログラムで、江戸っ子たちが大好きな華やかで熱気あふれる“祭り”のムードを存分に体感できる。

今年は新たに、お神輿の担ぎ手に水が掛けられる“水掛けまつり”も実施。濡れてもオッケーな格好で遊びにいこう。

華麗な踊りやダイナミックな和太鼓も。伝統芸能のライブも開催

華麗な踊りやダイナミックな和太鼓も。伝統芸能のライブも開催

屋外特設ステージで3日間にわたって熱く繰り広げられるエンターテイメントも、ぜひ観覧を。お囃子、和太鼓、舞踊、殺陣、和楽器、よさこいソーラン、書道パフォーマンスなど全13種のプログラムは、とにかくエネルギッシュで美しく、見入ってしまう。

実施時間など詳細は事前にHPにて公開されるのでチェックして。

阿波踊り、書道...お目当ての日本の伝統文化を体感するチャンス

阿波踊り、書道...お目当ての日本の伝統文化を体感するチャンス

鑑賞するのもいいけど、実際にやってみたい・・・!という人は体験ブースへ。お神輿担ぎ体験、阿波踊り体験、和太鼓体験、書道体験など、日本の伝統和芸能を実際に体験できるブースがずらり。

その道のプロがレクチャーしてくれるので、せっかくだから興味があるものをはしごしてみよう。

日本が誇る“ウマい!”が集結。昔懐かしい縁日も

日本が誇る“ウマい!”が集結。昔懐かしい縁日も

お腹が空いたらフードエリアへ。新鮮な海の幸やビールにスイーツ、お祭りに欠かせない屋台フード、B級グルメまで日本が誇る様々な“ウマイ!”が一堂に。

徳島県の高級黒毛和牛「阿波牛」を使った「匠のベ ローストビーフ丼」、三重県伊賀市より伊賀庫出し味噌で味付けた「伊賀庫出し味噌唐揚げ」などガッツリ飯から、墨田区の地ビール「北斎麦酒」などのアルコール類、スイーツもあって食いしん坊さんも大満足。

縁日では、昔懐かしい射的や輪投げ、宝石すくいに綿菓子など。大人も童心に返って楽しもう。

イベント情報

イベント名
日比谷大江戸まつり
開催日程
2019/7/26(金)~7/28(日)
開催時間
10:00~20:00※最終日は18時まで
料金
入場無料(体験プログラム、グルメフード、縁日など一部有料)
お問合せ先
03-5860-6940
※NPO法人 日本お祭り推進協会リアルジャパン'オン(アルゴノート内)
ホームページ
「日比谷大江戸まつり」公式HP

日比谷公園

スポット名
日比谷公園
電話番号
0335016428 0335016428
住所
千代田区日比谷公園1-6
営業時間
常時開園
定休日
不定休
交通アクセス
東京メトロ「日比谷駅」より徒歩2分、東京メトロ「霞ヶ関駅」より徒歩2分
駐車場
なし
ホームページ
公式HP

【特集】こちらもチェック!夏のお出かけ特集2019

夏のお出かけ特集2019

2019年の夏は、気まぐれな天気に翻弄されそうな予報。そんなときは近場の都内&東京近郊でマイペースにゆる~く夏を満喫してみませんか? 下町商店街で食べ歩きを楽しんだり、涼しい夜には外で映画を見たり。雨が降ったら水族館のクラゲに癒されたり。オズモールでは、夏気分を味わいながらゆる~く過ごせるスポットをご提案します。

WRITING/KANO NUMATA

※記事は2019年7月25日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります