【かき氷】不動の人気No.1を誇る、いちご味のかき氷9選!あの下町の超行列店やショウガ専門店、ヨル氷がかなうかき氷専門店も

いちご味のおいしいかき氷9選

夏になると恋しくなるかき氷。最近は色んなフルーツを使ったものや、スイーツのようなものなどさまざまなかき氷があるけれど、「今も昔も、やっぱりいちご味が大好き!」という人も多いのでは? そこで今回は、東京の名物かき氷のなかから、とっておきのいちごのかき氷をご紹介。雪のようにこんもりと盛られた氷の上に、真っ赤なシロップがかけられた姿は、まさに“THEかき氷”! 甘酸っぱいいちごのみずみずしさをご堪能あれ。

更新日:2019/07/02

並んでも食べたい!手作りにとことんこだわった、下町の行列店自慢のかき氷

谷中の超行列店「ひみつ堂」の名物は、なんといっても「ひみつのいちごみるく」(1200円 ※時期により1100~1300円の変動あり)。自慢の氷蜜(ひみつ)に使用するのは、静岡県と秋田県産の提携農家の専用ハウスで育てた旬摘完熟いちご。綿飴のようにきめが細かく、ふわっふわの氷に、あふれんばかりにかけられた氷蜜はとってもジューシー。とろっとした食感のあと、甘酸っぱい果汁が口の中に広がって幸せ気分に。季節に応じた削り方、四季折々の素材を使ってつくる「純粋氷蜜」は、数時間並んでも味わう価値あり。

いちごのシロップに、練乳もあずきもたっぷりと!どこか懐かしい昔ながらのかき氷

西荻窪の人気甘味処「甘いっ子」のあんといちごシロップをたっぷりかけた「いちごミルク金時」(930円)は看板メニュー。自慢のあんには使うのは、北海道産の最高級小豆。一方、いちごのシロップにはあまおうなど糖度の高い品種のいちごを厳選して使っているそう。食感も楽しんでほしいからと、あえて少し固めに削っている氷にシロップとあんを半分ずつ乗せたら、さらに上から練乳をたっぷりかけて召し上がれ。いちごのおいしさがギュッと凝縮された真っ赤なシロップと、やさしい甘さのあんは相性抜群で、スプーンが止まらなくなるはず。

氷の上にも中にもいちご!いちごLOVERにささげるいちごづくしのかき氷

巣鴨の「雪菓(せっか)」は、かき氷をこよなく愛する店主がつくるかき氷が食べられるお店。男女を問わず人気があるのが「生いちごミルク」(900円)。一杯ずつ手で削った天然氷に練乳をたっぷりとかけ、とちおとめでつくった甘酸っぱいシロップは別添えタイプ。食べ進めていくと、氷の中にもシロップと、フレッシュないちごがゴロゴロと! さっぱりとした甘さだから、いくらでも食べられそう。さらに、加熱したいちごのシロップを使った「いちごミルク」、季節限定で登場する「いちごまみれ」と、旬の時期にはいちごのかき氷だけで3種類も登場するので、ぜひ食べ比べてみて。

まるでスイーツのようなおいしさ。ソースがとろけるかき氷

三軒茶屋の「和Kitchen かんな」は、シロップによって氷の削る厚さを微妙に調整するなど、随所にこだわりを見せるかき氷専門店。一度は食べてほしい「キャラメル苺カスタード」(950円 ※期間7~9月上旬)は、バニラビーンズを贅沢に使った自家製カスタードと、口の中でとろけるほど煮詰めたいちごソースがたっぷりとかかった人気の1品。口に入れた途端、トロリととろける口当たりは、シロップというよりソースという言葉がぴったり! おしるこやプリン、ティラミスなどからヒントを得たという独創的なアイデアから生まれたシロップの数々は、何度食べても飽きないおいしさ。

甘酸っぱいいちごがごろごろと!ジンジャーたっぷりのかき氷

「銀座のジンジャー銀座本店」は、特製ミルクジンジャーシロップをベースにしたユニークなかき氷が楽しめる、東京・銀座にあるショウガ専門店。定番メニューのひとつ「センガセンガナ」(983円)は、通年を通して食べられるかき氷。センガセンガナとは東ヨーロッパ原産のいちごの品種の名前で、強い香りとほどよい酸味が特徴なんだそう。いちごの果肉感が味わえるコンフィチュールをかけて召し上がれ。思いのほかショウガがきいていて、かき氷なのに体が冷えすぎない、新感覚の味わいにやみつきになるはず。

夜22時まで味わえる!イチゴのショートケーキを思わせる、絶品かき氷

猛暑の夜にも駆け込みたい22時まで営業の東京・駒沢のかき氷専門店「雪うさぎ」。こちらでいただけるのは、かき氷でありながら、まるでイチゴのショートケーキを食べているような満足感が魅力の「苺のフロマージュ」(900円)。栃木県産のとちおとめと茨城県産の紅ほっぺを合わせた甘酸っぱいジャムシロップは、マスカルポーネチーズを生クリームで伸ばした自家製フロマージュソースと相性抜群。見た目も可愛らしいデザート感覚のかき氷を堪能して。

老舗和菓子店が作る、“崖”のような生いちごかき氷

まるで“崖”のようなスタイルのかき氷でおなじみの、東京・目白の「志むら」は1939(昭和14)年創業の老舗和菓子店。こちらを代表するかき氷といえば「生いちご」(1026円)。自家製シロップには、静岡県の契約農園より届けられる“紅ほっぺ”を使用している。果実感が味わえるよう、果肉がゴロゴロと入っているのも特徴的。旬の時期に届けられたいちごを冷凍しているから、一年を通してフレッシュなおいしさが楽しめるのもうれしい。

“かき氷の女王”が作る、定番の「生いちごみるく」

東京・中野新橋の駅から住宅街を抜けていくと現れる「氷舎mamatoko」は、“かき氷の女王”の異名を持ち、かき氷をこよなく愛する原田麻子さんのお店。味わいたいのは、季節に合わせて、いちばんおいしいいちごを使用するという「生いちごみるく」(1000円)。甘酸っぱいいちごシロップと、やさしい甘さの自家製みるくの組み合わせは、誰からも愛されるおいしさ。氷の中にもいちごがたっぷり入っている。

ぽってりしてかわいい!「サカノウエカフェ」の“いちご”のかき氷

いちご味のおいしいかき氷「サカノウエカフェ」

東京・湯島の「サカノウエカフェ」は、大人も思わず童心に返る遊び心満載のかき氷が人気。定番人気は、自家製いちごシロップとホイップクリームを氷にのせた「こおりのショートケーキ」(1100円)。山盛りに見えるクリームも、エスプーマでホイップしているからふんわりと軽く、思わずぺろり。

【特集】夏といえばかき氷!並んでも食べたい東京の名物かき氷2019

東京の名物かき氷2019

夏になると恋しくなるかき氷。あまたあるかき氷の中でも、行列ができるほど有名なお店のかき氷には、どれも店主の愛情がたっぷり。今回は、そんな店主とお客さんが愛する名物かき氷の魅力を編集部が総力取材。この夏はかき氷の魅力を再発見しに、お出かけしてみませんか? 気になる待ち時間や整理券配布情報もチェックして。

PHOTO/AYA MORIMOTO(甘いっ子、雪菓、銀座のジンジャー銀座本店)AYUMI OHSAKI(志むら、氷舎mamatoko、サカノウエカフェ) TEXT/MINORI KASAI

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