2015夏のトレンド!ボタニカル女子会
2015年夏のトレンドキーワードともいえる「ボタニカル」。ファッションのみならず、生活ライフスタイルにまで取り入れる女子が増加中。暑さで食欲が低下する夏は、内側から「ボタニカル」のパワーを取り入れてみては?
今年のトレンド「ボタニカル」とは?
「ボタニカル」は「植物の」という意味。自然界の草花や木、葉っぱ、蔦のモチーフを模したボタニカル柄がファッション界でもブームになっているけれど、今では生活雑貨やスキンケアアイテム、食品などライフスタイルに取り入れる女子が急増中。
グルメの分野においても、グリーンスムージーやフルーツスムージーのみならず、ローフードそのものが流行しているように、新鮮な野菜やフルーツを食べて、外見だけでなく内側から植物のパワーを摂り入れるのがトレンドみたい。
今回は、そんな「ボタニカル」を“食”を通じて気軽に取り入れられるレストランをご紹介。日本野菜ソムリエ協会認定店や、前菜〜デザートまで野菜尽くしのフルコースを今すぐチェックして。
ボタニカル女子会におすすめ!OZで予約ができる“野菜が自慢”のレストラン
野菜を惜しみなく盛り込んだフルコース/銀座野菜蔵 JIMI
自家製のジンジャーエールから、野菜ピューレを練り込んだ自家製ホイップバター、パスタやグリル料理、スイーツなど、細かいところまでとにかく野菜尽しのボリューム満点コースが味わえる。豊潤な大地で育った“自然栽培野菜”の力強い味に舌鼓を。
銀座野菜蔵 JIMI(銀座)
銀座中央通りの「銀座トレシャス」9階。天井まで棚に並ぶ自然派ワインや新鮮な野菜のディスプレイが目を引く、ナチュラル空間で和やかな夜を。
日本野菜ソムリエ協会認定/野菜がおいしいダイニング LONGINGHOUSE 神宮前・原宿店
野菜ソムリエのシェフが自ら足を運んで選んだ全国50カ所以上の契約農家から届けられる減農薬・有機栽培の甘く濃厚な野菜。信州サーモンや蓼科高原ポークなど、自然豊かな信州産の食材も合わせて楽しめる。採れたて野菜のおいしさに夢中になること間違いなし。
野菜がおいしいダイニング LONGINGHOUSE 神宮前・原宿店(明治神宮前)
表参道ヒルズの裏手に佇む、居心地のいいビストロ空間。みずみずしい季節野菜が並び、自由に出入りできるワインブースでは自ら手に取って選ぶ楽しみも。
畑が併設された青山のレストラン/HATAKE AOYAMA(表参道)
“野菜の魔術師”として活躍中の神保シェフは、「野菜が育つ様子を眺めながら味わってほしい」と、テラスに畑を併設。手間ひまかけて育てられた自家製の無農薬野菜が契約農家から届く野菜とともにテーブルへ。都会の真ん中にいながらも、獲れたて野菜を堪能できる。
HATAKE AOYAMA(表参道)
表参道駅からすぐ、農家の家をイメージした温かみのある癒し空間。窓の外の畑に、日本の四季や野菜が育つ姿を目の前で感じられる。
バーニャカウダブームの火付け役/AWkitchen figlia 青山店
粘り気のあるツルムラサキ、赤オクラ、紅芯大根、コリンキーなどの珍しい野菜を、アンチョビ&生クリームのオリジナルソースで堪能。今や女子会には欠かせないメニューだけど、日本でのバーニャカウダブームの火付け役とも言われる名物は、絶対に味わいたい逸品!
AWkitchen figlia 青山店(表参道)
木をふんだんに使用したインテリアに、間接照明やダウンライトの光が空間をやさしく包み込むウッディな店内。つい長居してしまう、リラックス空間が魅力。
珍しい野菜がたっぷりな野菜しゃぶしゃぶ/やさい家めい 麻布十番店
契約農家で愛情たっぷりに育てられた、新鮮で味の濃い野菜しゃぶしゃぶが自慢。素材そのものの味を楽しむため、和牛を6時間以上煮込んだ濃厚なスープさっとくぐらせ、なにも付けずに一度味わってほしい。次々と出てくる珍しい野菜も楽しんで。
やさい家めい 麻布十番店(麻布十番)
キッチンを囲むカウンター席では、シェフとの会話を楽しむのもおすすめ。個室やゆったりテーブル席も用意されているから、シーンに合わせて選んで。
やさしく上品な味付けの京野菜/でんのしおり
京みず菜や九条葱など、産地直送の京野菜を使ったおばんざいや、野菜とも相性抜群の京都を誇る丹波地どりを使ったうどんすき鍋が看板メニュー。素材の味を活かした、京都ならではの優しく上品な味付けも、女性に人気のポイント。
でんのしおり(表参道)
京都の小料理屋のような風情ある空間。半個室空間も用意されているから、静かにしっとり語り合いたい大人の飲み会におすすめ。
ボタニカル女子会におすすめなお店
夏バテしがちなこれからの時期は、カラダが喜ぶ野菜をたっぷり採って、内側から「ボタニカル」の力を取り入れよう。OZなら24時間すべて空席確認&予約ができちゃうから、今すぐ仲間を誘ってみて。