【お正月グルメ】高知県のお正月に欠かせない、玉子入りかまぼこや地酒で新年を祝おう

まるごと高知のお正月

お正月の食卓に並ぶ料理は、地方ごとの特色が豊かに出るもの。高知県では、初日の出を彷彿とさせるおめでたいかまぼこや特産品の柚子、スッキリとした味わいの地酒などが登場。その特徴や地元での味わい方を、銀座にあるアンテナショップ「まるごと高知」のスタッフ、森下さんに聞きました。

更新日:2018/12/25

「ハーフ 大丸焼」755円はハーフサイズ。ゆで玉子が2個入っている

まるで初日の出!ゆで玉子入りかまぼこ「大丸」で彩りを添えて

ゆで玉子が丸ごと入ったかまぼこ「大丸」は、縁起物として地元で愛されている一品。紅白のめでたい色と初日の出をイメージさせる見た目から、高知県のお正月になくてはならない存在なのだそう。新鮮な魚のカルシウムや良質なタンパク質が豊富でおいしいと評判で、15センチほどの大きさの1本の中にゆで玉子が3個も入っている。

また、郷土料理である皿鉢(さわち)料理の彩りとしても重宝されており、華やかなお祝いの席にぴったり。「皿鉢料理とは、お刺身や寿司、煮物、そうめんなど献立のすべてを直径40センチほどの大皿に盛り合わせた宴会料理のことです。お正月の集まりなどで食べられています」と森下さん。そのほか、おせちのお重に入れることもあるそう。

11月~12月限定販売の「柚子」1個198円~

柚子の香りに包まれる、高知ならではのお正月の食卓

高知県は全国シェアの5割以上を占める、日本一の柚子の産地。なかでも安芸郡馬路村と北川村が二大産地となっており、秋から冬にかけて旬を迎える。そんな特産品である柚子は普段から県民にとって身近な存在で、もちろんお正月にも大活躍!

お正月の皿鉢料理のひとつ、サバ寿司にも柚子酢が使われるほか、こんにゃくやしいたけなどがネタとなる田舎寿司にも柚子酢が用いられる。また、柚子果汁を使用した調味料も数多くあり、柚子醤油や柚子ポン酢を焼き豚や唐揚げなどあらゆる料理にかけて食べるのだとか。「まるごと高知」では、柚子ポン酢だけでも果汁の量や調味料の異なる20種類以上、関連商品は100種類以上が並んでいるので、お正月料理に合わせてみては。

純米超辛口「船中八策」1501円/720ml

約180種類以上をラインナップ。高知の地酒で新年の乾杯を

お正月の皿鉢料理と合わせて豪快に地酒をいただくのが土佐流。お酒を楽しく飲む文化があり、地元ではお正月もたっぷり日本酒を楽しむそう。四万十川をはじめ、日本酒造りに欠かせない豊かな水源を有し、なかでも仁淀川は、国交省の水質調査において「水質が最も良好な河川」として名が挙げられているほど。県内には大小合わせて18の蔵元が存在し、日本酒造りが盛んに行われている。高知の日本酒は淡麗辛口で食事を引き立ててくれ、飲み飽きない味わいが特徴。

「地下1階には常時180~200種類の高知の日本酒が揃っています。利き酒師がいるので、好みなどを相談しながら銘柄を選べます」と森下さん。人気No.1の「船中八策」(1501円/720ml)や、カツオのたたきに合う漁師町のお酒「久礼」(2457円/1.8l)など、高知ならではの銘柄に出会える。

今回のお正月は、高知の縁起物や特産品、地酒とともに新年をお祝いしてみては。

高知の地酒を味わえる、新年の振る舞い酒

開催場所
まるごと高知
開催日程
2019年1月2日(水)、3日(木)
開催時間
各日13時~
年初めの2日間に来店すると、高知の地酒を振る舞ってもらえる。なくなり次第終了なので、早めに足を運んで。

まるごと高知(銀座)

高知県のヒト、モノ、コトの発信拠点であるアンテナショップ。名前の通り高知の魅力がまるごとぎゅっと詰まった、高知名物・日曜市の活気を味わえる1Fの食品を扱う「とさ市」、B1Fお酒、2Fレストランの3つのフロアから構成される。

電話番号
0335384365 0335384365 (ショップ)
住所
東京都中央区銀座1-3-13オーブ プレミア Map
営業時間
1F・B1F10:30~20:00 2Fレストラン11:30~15:00(14:30LO)、17:30~23:00(22:00LO)、土日祝11:30~15:30(15:00LO)、17:30~22:00(21:00LO)
定休日
無休(年末年始を除く)
交通アクセス
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」3よりすぐ
ホームページ
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PHOTO/NORIKO YONEYAMA  WRITING/NOZOMI SUZUKI

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