【福井県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!福井発!名物・羽二重餅がどら焼きと合体

ふくい南青山291の「大福あんぱん」

(c)YOSHIMOTO KOGYO

年間500軒は食べ歩くというスイーツ芸人・スイーツなかのさんが都内のアンテナショップで探してきた、きらめくご当地の宝石!?のような絶品スイーツをご紹介。“スイーツなかのイチオシ”のご当地スイーツは一度は食べたいものばかり! 今回は「どら焼き」をテーマに探し出してきた「ふくい南青山291(表参道)」の逸品、松岡軒の「羽二重どら」をお届け。

更新日:2021/03/12

ふくい南青山291の「羽二重どら」

のびのあるお餅がたまらない!

よろスィーツ! スイーツ芸人のスイーツなかのです。
今回は、福井県「松岡軒」がつくる「羽二重どら」をご紹介します。子どもの頃に食べた、とろけるように柔らかく、のびのある甘いお餅。名前はわからなかったけど、あのおいしいお菓子はなんだろうと思っていました。大人になってから、それが羽二重餅とわかり、福井県を代表する銘菓ということも知りました。今回ご紹介する松岡軒さんは、創業明治30年の老舗和菓子屋さんで、羽二重餅がとても有名なお店です。羽二重餅をつくるキッカケになったのが、初代・淡島重兵衛氏が営む織物屋。二代目が織物屋としてのつながりを残し、名産品であった「羽二重」をお菓子で表現できないかと、試行錯誤の末につくられたのが羽二重餅です。あの絹のような食感には、そんな物語があったのですね。

ふくい南青山291の「羽二重どら」

名物の羽二重餅を贅沢に使ったお菓子が、その名も「羽二重どら」。どら焼きの中に、羽二重餅をそのまま入れた、贅沢かつ大胆な構成です。お餅も、どら焼きも、どちらも好きな人にはたまらないお菓子ですよね? はい、僕のことです(笑)。袋から取り出してみると、直径約9センチの大きなサイズにびっくり! 手に持ってみると、そのボリューム感がよくわかります。美しいきつね色に、ふかふかで厚みのある生地からは、触っただけでもおいしさが伝わってくるよう。

ふくい南青山291の「羽二重どら」
羽二重ドラ1個216円

ぱくっとかぶりつくと、ふっくらと弾力のある生地、ぎっしりと詰まった粒餡、つきたてのように柔らかい羽二重餅が、三位一体となって楽しめるつくり。餡はたっぷりと入っていますが、甘さは控えめに仕上げてあり、とっても食べやすい。お餅と合わせたときに甘すぎないよう、バランスを計算してつくられているのが素晴らスィーツ! 食感もとてもよく、小豆の粒感をしっかりと残した餡の舌触り、お餅のとろっとなめらかな口あたり、それらをかけ合わせたときの相性は抜群。味の完成度も高く、食べ応えあって、こんなおいしいどら焼きあったのかと、ホント感動しました。どら焼きが好きな人には必ず食べてほしいし、お餅のお菓子に目がない人にもオススメです。

ご当地スイーツDATA

スイーツ名
羽二重餅総本舗 松岡軒の「羽二重どら」
価格
1個216円
主な販売場所
【福井県】松岡軒本店、プリズム福井店
【東京都】ふくい南青山291(表参道)
お問い合わせ
TEL.0776-22-4400(羽二重餅総本舗 松岡軒)
ホームページ
羽二重餅総本舗 松岡軒HPはこちら
都内ならここで手に入れて!福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」(表参道)

都内ならここで手に入れて!福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」(表参道)

電話番号
TEL.03-5778-0291
住所
東京都港区南青山5-4-41グラッセリア青山内 Map
営業時間
11:00~19:00
定休日
無休(年末年始を除く)
交通アクセス
東京メトロ銀座線ほか「表参道駅」B3より徒歩5分
ホームページ
ショップ詳細を見る

ご当地スイーツを紹介してくれたのは

スイーツ芸人・スイーツなかの

スイーツ芸人 スイーツなかの
(c)YOSHIMOTO KOGYO

東京都立川市生まれ。早稲田大学卒業後、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属。特注オーダーのパンケーキハットをトレードマークに、唯一無二の“スイーツ芸人”として活動。和菓子・洋菓子ともに老舗の名店からコンビニまで多ジャンルのスイーツを、今まで5000種類以上を食べ歩いた。日本スイーツ協会認定スイーツコンシェルジュ会員でもあり、その確かな知識でテレビ、ラジオ、雑誌など多数メディアに出演。スイーツのプロフェッショナルとして、ライター、商品監修、セミナー講師など幅広いシーンで活躍中

PHOTO/KYOKA MUNEMURA TEXT/SWEETS NAKANO

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