【別府の温泉旅】アートな商店街にワクワク!別府温泉は町さんぽが楽しい_OZ TRIP温泉

京都

温泉が恋しくなる季節は温泉旅へでかけよう。おすすめは大分県にある別府温泉。「別府八湯」 と呼ばれる8つの温泉地からなる、日本屈指の温泉天国。約10㎞圏内に泉質もロケーションもさまざまな温泉があり、思う存分、湯めぐりができる。最近はアートの町としても話題を集め、別府駅近くの北高架商店街はアートの力で新たな名所に。湯めぐりと町歩き、両方が楽しめるいちおし温泉です。

更新日:2019/07/27

湯煙が立ち上る温泉の町でアートさんぽ

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(左上)「SELECT BEPPU」の2Fでは、台湾アーティストの襖絵を展示 (左下)北高架商店街の反対側に位置する南高架下に連なる「べっぷ駅市場」も楽しい (右上)別府駅北口の高架下にある北高架商店街 (右下)北高架商店街の青空図書館「つばめ図書館」も必見

アートな商店街「北高架商店街」を歩こう

日本一の源泉数と湧出量を誇る別府温泉では、9年前に国際的な芸術祭が行われるようになってからは、アートな町としての一面も。別府駅周辺にはアートスポットが点在しており、最近では地元アーティストと商店街の協力により、JR別府駅の高架下に連なる 「北高架商店街」 がアートな商店街に変身。若手アーティストたちが手がけた鳥の壁画が目印の入口を入ると、約50mの通りに雑貨店やベーカリー、青空図書館などが軒を連ね、散歩するだけでも楽しい。

さんぽの途中においしくてかわいいカフェでひといき

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「ツノパン」の愛称で親しまれるクレセント170円。外はカリッ、中はもっちり。2Fはセルフサービスのカフェで、コーヒー200円なども味わえる

自家製天然酵母で作る無添加のやさしいパンたち

湯布院の塚原高原にある人気ベーカリーの支店。本店から毎日運ばれてくる天然酵母のパンは、バターの代わりに太白ごま油やオリーブオイルを使った食パンをはじめ、惣菜パンや菓子パンなど約40種が並ぶ。オープン直後に売り切れてしまうパンもあるので、早めに来店を。

オニパンカフェ 別府店

TEL.0977-88-2690
住所:大分県別府市駅前本町9-20別府駅北高架商店街内
営業時間:12:00~17:00 
定休日:火~木定休
予約:不可
カード:不可
アクセス/JR別府駅より徒歩3分

栗のタルト440円とニルギリのストレートティー 380円

気持ちを込めて淹れる香り高い紅茶に癒されて

紅茶に魅せられた村谷慶治さんが10年前に始めた紅茶専門店。約20種揃う紅茶は、好みやその日の気分を伝えて選んでもらうことも。手作りのケーキや焼き菓子は甘さ控えめで、香り高い紅茶を引き立てる。季節の果実を使ったフルーツタルトがおすすめ。

Tea Room Cozy Corner(ティー ルーム コージー コーナー)

TEL.0977-75-8187
住所:大分県別府市元町3-2
営業時間:12:30~15:30 17:30~21:30
定休日:月・火(祝の場合営業)  
予約:可
カード:不可
アクセス/JR別府駅より徒歩4分

ドリップコーヒー 400円と、自家製クッキー 200円

外湯めぐりや散策の合間にコーヒーブレイク

豪州・メルボルンのカフェで働いていた小石竜徳さんが、地元大分にオープンしたコーヒースタンド。西大分のスペシャルティコーヒー専門店「3 CEDARS COFFEE」の豆を使い、ハンドドリップするコーヒーや、手作りの焼き菓子が味わえる。

Coffee Stand Stairs(コーヒー スタンド ステアーズ)

TEL.なし
住所:大分県別府市元町3-6
営業時間:13:00~21:00 土~23:00 日~17:30
定休日:月・火
予約:不可
カード:不可
アクセス/JR別府駅より徒歩5分

ランチには、ご当地の名物グルメを味わう

とり天には国産鶏の胸肉と脚肉の2種類を使用。ポン酢をかける店が多いが、こちらでは独自の醤油ダレで味わう。お好みでカボスを絞るとさっぱり

【とり天】
特製のタレが後を引くオリジナルのとり天が名物

別府で3代続く老舗洋食レストランの隠れた名物がとり天。ラードだけでカラッと揚げた衣に特製の甘い醤油ダレがしみ込んで、かむと口の中にジュワッとうまみが広がる。10日間かけて仕上げるデミソースを使ったビーフカツやハンバーグなど、昔懐かしい洋食にもファンが多い。初代が中華も得意だったため、本格中華が味わえるのもユニーク。

グリルみつば

TEL.0977-23-2887
住所:大分県別府市北浜1-4-31
営業時間:11:30~14:00( 13:30LO) 18:00~21:00(20:00LO)
定休日:火 
予約:可
カード:不可
アクセス:JR別府駅より徒歩7分

コシのある自家製麺とさっぱり味のスープがマッチ。キャベツのキムチ、牛スネ肉のチャーシュー、茹で卵、ゴマ、ネギをトッピング

【冷麺】
別府のソウルフード

太くてモチモチの別府冷麺を代表する有名店。小麦粉とそば粉で手打ちする麺は、ひと晩寝かせることでコシのある食感に仕上げている。自家製キャベツキムチの歯応えもいいアクセントに。国産牛と2種の昆布でとった風味豊かなスープは、透明感の中に深いうまみがじんわりと広がる。仕上げにゴマ油をかける温麺800円もおすすめ。

手のべ冷麺専門店 六盛(ろくせい)

℡0977-22-0445
住所:大分県別府市松原7-17
営業時間:11:30~14:30(14:15LO) ※スープがなくなりしだい閉店 18:00~20:15(LO)
定休日:水
予約:不可
カード:不可
アクセス:JR別府駅より徒歩17分

日替わりのネタをごはんが見えなくなるまでのせるのがモットー。この日は関ブリ、関サバ、本ガツオ、真鯛、サーモンなど10種のネタを贅沢に使用。昼は並ぶこともあるので、11:00の開店直後が狙いめ

【海鮮丼】
魚のプロが目利きした新鮮な魚介を心ゆくまで

鮮魚店が営む海鮮料理の人気店。市場に仕入れのルートを持つため、九州の新鮮な魚介が手頃に味わえる。なかでも海鮮丼は、10~15種ものネタがのって1058円という驚きの安さで、関サバなどの高級魚も使う気前のよさ。注文が入ると生け簀から取り出してさばく、豊後サバや豊後アジのお造り1人前各2700円もぜひ味わいたい1品。

海鮮いづつ(かいせんいづつ)

TEL.0977-22-2449
住所:大分県別府市楠町5-5 
営業時間:11:00~14:30(LO)18:00~21:45(LO) 
定休日:月(祝の場合翌休)
予約:可(夜のみ)
カード:不可
アクセス:JR別府駅より徒歩10分

PHOTO/NAOKI SHIMODA WRITING/CHIAKI TANABE(CHOKI)

※OZmagazine TRIP1月号(2018年12月7日発売)の情報を転用して掲載しています。掲載情報は、2018年11月20日現在のものです。その後、変更が生じる場合があります。また各店の営業時間や定休日などは時期によって変わる場合もありますのでご了承ください

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