【ホテルクルーズ(朝食編)】お泊まり女子会2日目。アートな空間でおしゃれな朝食タイム

憧れホテルで朝食を

更新日:2016/12/31

【土曜日 21:00更新】
日々企画を出しあって、シティホテルの特集やニュース記事を作っているプレミアム予約のホテル編集部。私たちがいつも思うのは、ホテルには「敷居が高い」イメージがあるということ。でも楽しみ方を知れば気軽に利用できるんです。このコーナーでは、そんなホテルの楽しみ方を知ってもらうべく、編集の南波&長野が実際に利用した体験レポートをお届け。今年最後の『ホテルクルーズ』は、夜遊び担当の長野から朝食担当の南波にバトンタッチして “年忘れのお泊まり女子会@パークホテル東京”の後編です。

昨晩ベッド争奪ジャンケンをして、みごと窓際のベッドを勝ち取った私(エキストラベッドのレベルが相当高かったので正直どのベッドでもよかったのですが)。ふかふかのベッドにダイブするやいなや、あまりの気持ち良さと、お風呂上りに付けたTHANNのボディミルクのいい香で3秒で夢の中へ・・・。

翌日6:30頃、朝日のまぶしさで目が覚めると、窓いっぱいに東京の朝焼けが広がっていました。こんな景色が見られるなんて、うっかりカーテンを閉めずに寝たのが正解だったな~。十分に堪能してから、贅沢すぎる2度寝を体験。

パークホテル東京

部屋から見た朝焼け。左端には、かすかにスカイツリーが見えます

7:00頃、3人ともぞもぞと起き出し、寝ぼけ眼で朝食へ向かいます。朝食自体は10:30までやっているけど、なくなり次第終了のメニューもあると聞いてちょっと頑張る私たち。その朝食にかける意気込みたるや(笑)。
吹き抜けのラウンジはすでに賑わっていて、おいしそうな香りで満たされていました。食事をしている人の9割が欧米系の方。しかもなぜだかみんなオシャレ且つアカデミックに見えます。やっぱりアートに特化したホテルともなるとセンスの良い人が多いのかな。開放的なラウンジの雰囲気も手伝ってヨーロッパのミュージアムにいるかのような気分に。

パークホテル東京 アトリウム

客室階から朝食会場の「アートラウンジ」を見下ろした図。天窓から差し込む陽の光で明るく開放的

ソファ席に案内され、さっそくブッフェ台へ。和洋のメニューが40種類ほど並びます。洋食メニューがおよそ7割。残り3割が和食といった感じでした。ブッフェ台でサーブしていると、料理と料理の間に突如アートが展示されていたりして、ちょっと不思議な気分になってきます。

パークホテル東京 アートラウンジ

ブッフェ台の間に現れたアート。季節ごとに展示は異なり、現在は「KARUTA展」が開催されているそう

全メニューの中でひときわ目を引いたのがパン。15種類もあってどれもめちゃくちゃ美味しそう! このうち半分は、毎朝ホテルで焼くパンで、もう半分はホテルの1階にある「ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス」のパンだそう。そういえば前に1階でパンを買ったことがありますが、どれもすごくおいしくて、お値段もそれなりにした記憶が・・・。これは期待できます。

パークホテル東京 朝食ブッフェ

欲張って山盛りに。上から時計回りに、クロワッサン、オニオンフロマージュ、パン オ レザン、ベーコンエピ、ノワレザン、ピザ、クグロフ

お味は、期待を裏切ることなくすべて美味! 特に、オニオンフロマージュは炒めた玉ねぎとフライドオニオンを生地に練り込み、グリュイエールチーズ(チーズフォンデュなどでよく使われるチーズ)を乗せて焼き上げているそうで、まるでオニオングラタンスープのようにうまみたっぷりでした。また、ホテルで毎朝焼いているという焼き立てクロワッサンはほんのり甘く、サクッとした食感がとっても好み! アーモンドクリームとラム酒漬けのレーズンがたっぷり練り込まれたパン オ レザンはかなりハード系のサクサク具合で、甘く香ばしい口当たりがクセになりそうでしたよ。


洋食はスクランブルエッグ、ベーコン、ウィンナー、スモークサーモン、サラダなど定番のメニューが並びます。温菜は日替わりだそうで、この日はラザニア。これがまたおいしくて、朝からラザニアをいただけるのってちょっとテンションが上がっちゃいます。サラダのドレッシングは2種類でどちらも自家製。料理長おすすめの和風ドレッシングは梅干し入りで、醤油ベースのさっぱりとした味がレタスやスモークサーモンとよく合いました。

パークホテル東京 ラザニア

ナス、きのこ、トマトソースがたっぷり入ったラザニア。くどすぎない味で朝からパクパク食べれます

このほかにも、シリアルやフルーツが充実していて、まわりで食事をしていた欧米系の方々がおいしそうに山ほど食べていました。

パークホテル東京 シリアル

フルーツやヨーグルトのほか、シリアルはミューズリーやオールブラン、ドライフルーツも充実

また、和食は少しだけでしたが、焼き鮭はほっくりほどよい焼き上がりで、白和えは口当たりが良く、イワシのつみれ、青物のお浸しも全体的に質が高い印象。

パークホテル東京 和食

ごはん、味噌汁と、煮物、副菜、厚焼き玉子、おひたし、漬物、焼き鮭などバランスよいメニュー

後日料理長にお話を伺ったところ、大勢いらっしゃる海外のお客さまに喜んでもらいたいと日々改良を重ねているうちに今のようなラインナップになったそう。シーズンごとの大きなメニュー改変に加えて、試作と試食会を頻繁に行っているんですって。

欧米系の食生活に寄り添ったメニューを充実させる一方で、食材は国産にこだわり、「せっかく日本に来たのだから、日本のおいしいものを食べていただきたい」とのこと。和食に関しても「品数は少ないけれど、海外のお客様に和食のおいしさを伝えたい」とおっしゃっていました。来年は国産のフルーツを増やしたり、季節感を出したり、和食ももっと本格的なメニューを増やしていくそうです。改良に対する意識とスピード感に脱帽。今後も目が離せません。

パークホテル東京 朝食ブッフェ

私たちのテーブル。3人でシェアしながら全メニューを制覇!

考えてみれば、東京に数あるシティホテルでも、ここパークホテル東京は近年最も変化したホテルのひとつじゃないかと思います。ユニークなアートルームが次々できたり楽しいイベントをたくさん開催していたり。そのせいか海外からの人気は右肩上がりで、私たち日本人の方が予約を取り辛くなっているほど。料理長のお話ひとつからも、スタッフの方々の向上心がこのホテルの魅力を作っているんだなぁと実感しました。

満腹になり、部屋に帰ってからベットの上でまたおしゃべり。平日女子会は午前休を取るに限りますネ(12時レイトアウトプラン万歳)。特典でもらったフレッシュジュース片手に大都会東京を見下ろしながら優雅な“年忘れのお泊まり女子会”はチェックアウトぎりぎりまで続いたのでした。

パークホテル東京 特典

女子会プランに特典で付いてくるDEAN & DELUCAのフレッシュジュース

進化を続けるパークホテル東京、来年来たらきっとまた違う顔を見せてくれるのでしょう(この女子会、毎年恒例にしてもいいかも!)。
この夏始まった本連載も、来年はもっと進化できたらいいなと思っています。知られざるホテルの魅力を、2017年も土曜日21時に公開していきますのでよかったらまた読んでくださいね。

朝食DATA

■朝食会場:アートラウンジ
■時間:7:00~10:30(ラストオーダー)
■価格: 2400円(税・サ込)
■平均的な混雑状況:7:00~8:00頃は満席のことも
■電話番号:03-6252-1111(代)
■公式HP
http://parkhoteltokyo.com/breakfast/

パークホテル東京

日本の美意識を体感できるアートホテル、10層吹き抜けのアトリウムから東京タワーの絶景が広がる「パークホテル東京」。パリのデザイナーによるインテリアに囲まれた、映画のワンシーンのような滞在を。

住所:東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー(25F)
アクセス/【電車】JRほか「新橋駅」より徒歩7分、新交通ゆりかもめほか「汐留駅」直結 【車】首都高速C1環状線「汐留ランプ」より約2分

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