関東近郊!グランピング&手ぶらキャンプ施設10選

大人気のグランピング&キャンプ。OZでは初心者でも気軽に楽しめる大人のためのグランピング&キャンプ施設をご紹介。空気がよくて一つひとつが離れているから、安心してリフレッシュできる。オーベルジュタイプのコテージや設備の整ったテントヴィラ、BBQスペース付きキャンピングトレーラーなどで贅沢なアウトドアステイを!【おでかけの際は万全の感染防止対策を】
更新日:2021/09/17

グランピング&手ぶらキャンプはここが魅力!
魅力1/用意編

準備いらず!?手ぶらで現地入りもOK
キャンプといえば、テントや寝袋、バーベキュー用具、食材など、用意が大変なイメージ。でも最近は話題の贅沢キャンプ“グランピング”や人気キャンプ場など、現地で必要な用具を一式用意&設営してくれるスポットが急増。最低限の用意で気軽にキャンプができるうえ、おしゃれで快適。テントでの宿泊が不安なら、コテージやトレーラーを選べば快適に過ごせる。
魅力2/料理編

みんなで作って外で食べるのが楽しい
豊かな自然の中、開放的な屋外での食事は格別。現地で食材を用意してくれたり、ピザ釜やオーブンなどの設備が整っているキャンプ場も。焼きたてのバーベキューや鍋料理を味わったり、地元の食材を料理したりと、思い思いの野外クッキングが楽しめる。早めの時間から始めて、お酒を片手に夜中までゆったりと食事しながら語り合えるのもキャンプの醍醐味。
魅力3/絶景編

美しいサンセットや星空観賞、朝日も
山や森、湖など自然に囲まれているからこそ、きれいな景色がすぐそこに。食事をしながら夕日を眺めたり、地面に仰向けになって満天の星を見上げたり、早起きして朝日を眺めたり。都心では見られない絶景に出会える。澄んだ空気や鳥の声、木々のざわめきにも心癒されるはず。自然の美しさだけでなく、夜の暗闇を照らす焚火やランタンの明かりもロマンティック。

編集部のおすすめプラン5選
【グランピングガーデン】SnowPeak”住箱”で星空や朝日に感動する贅沢時間/初心者さん歓迎<夕朝食付き>【グランピング】モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」 ※禁煙(2名)
大人2名1泊1部屋
合計 50600円~(1名25300円~)
森に囲まれたテラス付きコテージステイ!夕食は手ぶらBBQプラン(1泊2食付き)CAMP4(2名)
大人2名1泊1部屋
合計 22000円~(1名11000円~)

最旬!エリア別・グランピング施設10選
静岡県
鉄板ダイニング ゆとりろ熱海 モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」
山梨県
グランピングヴィラハンズ河口湖
群馬県
妙義グリーンホテル&テラス
その他エリア
Sport & Do Resort リソルの森


グランピング&キャンプのQ&A
グランピングとは? キャンプとどう違うの?
一般的なキャンプは、テントや寝袋、食材などを持参して、設営や火起こし、調理なども自分たちで行うもの。一方グランピング(glamping)は「グラマラス(glamorous)」+「キャンピング(camping)」の造語で、「豪華なキャンプ」「優雅なキャンプ」というような意味。テントの設営や食材の準備は施設側がやってくれるので、手ぶらで気軽に楽しめる。ベッドや冷暖房完備のテントも多く、快適に過ごせるのが嬉しい。
グランピング施設は、テント以外にも客室はあるの?
グランピング施設のテントは広々として、おしゃれなウッドデッキが備わっているものも。テントだけでなく、別荘のようなコテージやキャビン、トレーラーハウスなどさまざまな客室があるから、好みで選んで。
グランピング施設の食事は?
定番メニューは、用意された食材を自分たちで焼きながら楽しめるBBQ。地元食材が盛り込まれているところも多く、外でいただく焼きたての味は格別。ほかにも、シェフが腕を振るう洗練されたコースディナーや、レストランでの夕食が選べる施設も。
グランピング施設には客室以外にどんな施設がある?
東伊豆のマヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジや房総のSport & Do Resort リソルの森、熱海温泉の「鉄板ダイニング ゆとりろ熱海」内にあるモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」などには天然温泉の露天風呂が。レストラン&カフェ、プールなどのほかさまざまな体験アクティビティを用意している施設もあり、楽しみ方はいろいろ。
グランピング&キャンプで人気のエリアはどこ?
グランピング&キャンプ施設も多く人気のエリアは、雄大な富士山を間近に望む山梨県の河口湖・山中湖、御殿場エリアや、絶景の海が一望できる静岡県の熱海、東伊豆エリアなど。埼玉県の秩父も、緑豊かな森の中で過ごせておすすめです。
グランピング&キャンプ施設に泊まってみたいけど、新型コロナ対策は大丈夫?
グランピング&キャンプはアウトドアで過ごせるうえ、テントやキャビンも一つひとつが離れているから、“密”を避けられる。各施設ではほかにも、こまめな消毒やスタッフの健康管理などの対策を行っているので安心して。もちろん訪れる側も、施設のガイドラインに沿った対策を。
OZmallからのお願い
新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策にご協力のうえ、思いやりを持った行動をお願いします。