満天の星空から地上に落ちた「流れ星」が消える前に願い事を3回唱えると、その願いがかなうという伝説は、誰もが知っている有名な話。その「流れ星」からはじまる、愛と冒険のファンタジー映画『スターダスト』が誕生します! 永遠の命を手にするために“流れ星”を400年間待ち続けていた魔女、残忍だが人間味もある空飛ぶ海賊、王位継承を目論む王子と亡霊たち・・・。ユニークなキャラクターが豪華なキャストで続々登場し、“流れ星”争奪戦を繰り広げる軽快なストーリー展開は、秋のデートムービーにぴったり。夢のようにファンタジックな映画を観たあとは、星に手が届きそうな夜景きらめくレストランで恋の願いがかないそうなディナーを。
プラダのモデルにも抜擢されたプロポーション、ジュード・ロウをはじめイケメン俳優との恋愛ゴシップ、独自のスタイルを持った私服のセンス・・・。今をときめくセレブ女優たちの中でも、ファッション誌から週刊誌まで幅広く注目を集めているシエナ・ミラーに、今回演じた村いちばんのモテ美女ヴィクトリアについてインタビューしました!
「映画の冒頭では、私が演じるこの村いちばんの美女ヴィクトリアを2人の男性が追いかけています。ひとりは彼女の恋人のハンフリーで、もうひとりが主人公のトリスタン。彼はヴィクトリアのところへやってきて、ロマンチックな夜のピクニックに誘い出します。ロマンチックって言っても、私はネグリジェなんだけど・・・(笑)ヴィクトリアはトリスタンのことを、弱くて情けない男だと思っているの。だから流れ星を見つけたトリスタンが“結婚指輪の代わりに、あの流れ星を取ってきてあげる”と言うと、“星を手に入れれば、結婚してもいいわ”なんて約束しちゃうんです。彼女はその星が欲しいだけなのですが・・・」
星空から見たこともない光を放ちながら落ちてくる流れ星を欲しいとねだるヴィクトリアの“小悪魔トーク”は、デート中のお願いごとにも使えそうなテクニック。“純粋でかわいい感じ”をイメージしたという役柄は、多少大胆なことをやってのけても愛されてしまうシエナ自身のキュートなキャラクターとも重なる。彼女のためなら、多少の無理もかなえてあげたい・・・そんな“小悪魔トーク”を映画のシーンから学んで!
ファンタジックな映画の世界に浸ったあとのディナーは、3回唱えれば願いがかなうという「流れ星」伝説を感じる、天空レストランをセレクトしたい。日劇PLEXから近いカレッタ汐留の最上階にあるイタリアン「BiCE TOKYO」は、足元からパノラマに広がる都心からベイエリアに至る夜景と星空がロマンチックに瞬く、高層空間。ミラネーゼが絶賛するシェフが放つ、秋の味覚をふんだんに盛り込んだコースを堪能して。渋東シネタワーで映画鑑賞したあとのディナーなら、外苑前のイタリアン『アルトモンド』へ。、南仏の風を感じる彩り豊かなディナーは絶品! 地上34mに作られた幻想的なプールのあるガーデンから東京タワーときらめく星空を眺めつつ、恋の願いを唱えてみて。
PR