空気がキリリと澄みわたり、夜闇が濃い黒に染まる・・・。冬は夜景がひときわ美しく見える季節。この凛とした夜空をダイナミックな光と音で彩る「冬花火」は、夏の花火大会とはひと味違った美しさを魅せてくれる密かな風物詩。夏の花火シーズンに比べて鑑賞する機会が少なかった冬の花火大会が、今年からお台場で開催されることに! 『お台場レインボー花火』は11月10日から2008年1月12日までの毎週土曜日、19時から約10分間、お台場の夜空にむけ最大2000発の花火が打ち上げられる。いくつもの花火が連続で上がる『スターマイン』や、きれいなアーチを描くレインボーブリッジのはるか頭上に大きな『5号玉』が打ち上げられるなど、見ごたえもたっぷり。対岸には都心のビル明かりがまたたき、漆黒の空には大輪の花火、そしてその花火が東京湾の水面に写ってキラキラ輝く・・・。そんなお台場「はじめての冬花火」は、恋するあの人と一緒に見てほしい。
ただ見るだけでなく花火大会に参加したいなら『メディアージュ メッセージ花火』。専用のWEBサイトで大切な人へのラブメッセージを添えて、自分でカスタマイズしたオリジナルの花火を作って。優秀作品に選ばれれば、11月17日と24日に開催される花火大会で、自分だけの花火が実際に打ち上げられる。普段ならちょっと伝えることをためらってしまう“恋する想い”を、お台場の夜空に打ち上げてみては?
冬の花火大会の音と光をふたりじめしたいなら、お台場のリゾートホテル「ホテル日航東京」。レインボーブリッジ側にある上品な雰囲気のハーバービュールーム(40m2)には、客室にいながらにして屋外花火デートを楽しめるバルコニーが! バルコニーのチェアに腰かけて、大切な人とふたりだけの冬花火を心ゆくまで堪能して。寒くなってきたら室内に入って、ベッドに寝転びながら足元までの大きなピクチャーウインドー越しに冬の花火を眺める・・・そんな贅沢な鑑賞スタイルもこのホテルならでは。花火とともにお部屋でいただくホテル特製ディナーにも期待。
ふたりだけの印象的な冬花火を見たいなら、お台場のラグジュアリーホテル「ホテル グランパシフィック メリディアン」。今回OZ編集部がキープしたのは、東京タワーからレインボーブリッジまでベイエリアが見渡せる20階以上のフロアから、通常よりも大きく見える“大輪の花火がひらく高さ”に近いところで花火を鑑賞できるデラックスツインルーム(42m2)。シャンデリアやアンティーク家具が女性に人気のお部屋でくつろいだあとは、窓辺に置かれた瀟洒なソファに包まれながら、その窓いっぱいに花ひらく、普段ではあまり目にできない光のアートに感動して。
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