気分やシチュエーション、相手によって自分のイメージを変えることは、大人の女として重要なことだけど、実は意外と難しい。でも、すぐにでも実践できるのが、“香り”マジック。香りは、ときにはルックスよりも強く、その人を印象づけるといわれている。ファッションやヘアスタイルはすぐにガラリと変えられないけれど、デートのときには甘くフェミニンに、仕事のときにはクールなど、自由自在に着替えることが可能。しかもまだ誰も使っていない新作フレグランスを使えば、その香り=あなたの印象になるかも。メイクと合わせて、セルフプロデュースしてみない?
1年でいちばん華やぐ12月。あなたの魅力を印象づける、新発売のフレグランス&コスメを、編集部とビューティライター摩文仁がチェック。
「目に見えない、手で触れないからこそ、想像力をかき立てる“香り”。なりたいイメージやその日の気分に合わせて、使い分けてみてはいかが? みんなに愛される姫キャラを目指したいなら、『ジルバイ ジルスチュアート オードトワレ(メイン写真左下)』を。ボトル通りのロマンチックな香りで、色で表すなら“ピンク”なイメージ。時間が経つにつれ、フローラルやムスクの大人っぽい雰囲気に変わっていくので“甘すぎて香りに酔っちゃった・・・”なんてこともありません! 対してクールビューティな女性になりたいときは、リサージの『オードトワレ(メイン写真左上)』が適役。スズランなどの花々を集めたみずみずしいフローラルノートで、スッキリしているけど華もある。香りがキツすぎず、後ろからフワッと漂ってくるようなナチュラルな香り立ちも魅力。
香りを主役にして、メイクのイメージを合わせるのもステキ。M・A・Cの『キュリオスティーズ:5 ピグメント アンド グリッター(上)』は、基本モードはキラリ華やか系だけど、ガーリッシュに仕上げたいときは淡いカラー、クールならディープカラーなど、6色でいろんな女を演出できるのがポイント。12月16日デビューの『コフレドール(下)』は、“自分らしい輝き”がテーマだけあって、自在に魅力を表現できそう。アイカラーやルージュには、明度の高いツヤを放つ新パールが配合されていて、クリアな質感が長続き。みんながどんよりくすんでくる夕方になっても、これならイイ女度をキープできそう」
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