地域で育まれた食材を、地元のお母さんの知恵で料理する。そんな丁寧なおいしさに出会えるカフェがこの春、国立市谷保の古民家「やぼろじ」の母屋にオープン! 美しい庭を眺めながら、作り手の顔が見える食事のありがたさを噛みしめて♪
縁側のテーブル席からは、手入れの行き届いた庭が見渡しながら食事が楽しめる
野菜は敷地内の「みんな畑」から、うみたて卵は府中の養鶏場から届いたもの
大久保家のおばあちゃんお手製のスイーツは、自家製ジンジャーエールと一緒に
「やぼろじ」の敷地内から出土したという観音像が鮮やかなピンクの花に映えて
ガーデンには庭仕事の道具も。美しい状態を保つため、手入れは常に欠かさない
もちろん母屋の前庭も緑がきれい!
庭の真中にはメダカが泳ぐ池もある
「やま森カフェ」ではスタッフが協力しながら、和気あいあいと台所仕事をこなす
「やぼろじを顔の見える関係がつながる場所にしたい」と、代表の和久倫也さん
敷地に隣接する路地で出会った猫のくーちゃんは「やぼろじ」のアイドル!
地図はカーソルを乗せると自由に動きます。
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取材・文/小川尚子 撮影/米山典子