女子旅のオキテ 日本の絶景を見に行くべし

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【女子旅のオキテ】日本の絶景を見に行くべし

【女子旅のオキテ】日本の絶景を見に行くべし

「OZmagazine TRIP」からピックアップ!日本の絶景を見に行こう

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日本人なら一度は行っておきたい!
ひとり占めしたい日本の絶景

人と時間が造ったもの、雄大な自然が造ったもの。日本にも、世界に誇る絶景がたくさん! 次の旅は、奇跡のような日本の絶景を訪ねるのはいかが。いつかは絶対行っておきたい日本の絶景を「OZmagazine TRIP」からピックアップ。次の旅先に迷ったら、この中から選んでみて。

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神秘色の海!岩手県宮古市
青の洞窟(さっぱ船遊覧)

切り立った岩の切れ目へさっぱ船で入ると、そこは光によって青やエメラルドグリーンに色を変える神秘的な洞窟。透明度の高い水と、不思議な色の岩肌にも見惚れてしまう。突然岩肌から潮が噴き出すこともあり、遭遇した人は願い事がかなうというジンクスも。

【DATA】
TEL0193-63-1327(浄土ヶ浜マリンハウス) 
岩手県宮古市日立浜町32-4 
営業/3/1〜11/30 8:30〜17:00 期間中無休
料金/1500円 
アクセス/JR宮古駅より宮古病院行きまたは浄土ヶ浜行きほかバスで約15分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車徒歩8分

「青の洞窟」の詳細はこちら

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雲の上で朝食を♪北海道占冠村
雲海テラス

標高1088mのトマム山の山頂に、雲海を望むテラスが期間限定でオープン。気象条件によるものの、30〜40%の確率で、足もとに湧き上がる雲の大海原を望むことができる。スープやマフィンがいただける「てんぼうカフェ」で、空に浮かんでいるかのような朝食を。

【DATA】
TEL.03-5159-6323(星野リゾート) 
北海道勇払郡占冠村字中トマム 
営業/5/16〜10/13 5:00〜9:00(時季により変動あり) 期間中無休
雲海ゴンドラ往復料金/1900円 
アクセス/JRトマム駅より無料送迎バスで約5分、雲海ゴンドラに乗り換え約13分、ゴンドラ山頂駅下車

「雲海テラス」の詳細はこちら

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碧と白の世界!和歌山県由良町
白崎海岸・白崎海洋公園

約2億5千万年前に形成された真っ白な石灰岩と、青い海のコントラストが見事。「日本の夕陽百選」にも選ばれていて、夕暮れ時は茜色に染まる空と海に白い岩肌が輝く。大引漁港からは、白崎クルーズ30分1500円(要予約 TEL0738-65-1123)も運航。

【DATA】
TEL.0738-65-0125(白崎海洋公園) 
和歌山県日高郡由良町大字大引960-1 
アクセス/JR紀伊由良駅よりタクシーで約15分

「白崎海洋公園」の詳細はこちら

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空への階段!愛媛県宇和島市
遊子水荷浦段畑

30度を超える傾斜の石垣が海抜80mの高さまで続く段々畑は、まるで空へ続く階段のよう。沿岸部に土地が少なく、山の斜面を開墾した昔の人の知恵と努力が、圧倒的な景観を造りあげている。段々畑の上から見る海と、何重にも続く石垣は絵のような美しさ。

【DATA】
TEL.0895-22-3934(宇和市観光協会)
愛媛県宇和島市遊子水荷浦
アクセス/JR宇和島駅より蒋渕行きバスで約1時間、水荷浦下車すぐ

「遊子水荷浦段畑」の詳細はこちら

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砂と海の芸術!熊本県宇土市
御輿来海岸

満潮と干潮の差が大きい有明海が生む絶景。干潮時には干潟に波の形をした大きな曲線模様が現れる。夕陽と干潮が重なる光景は特に幻想的。かつてこの近くを通った景行天皇も御輿を止めて見入ったと伝えられ、名前の由来になっている。

【DATA】
TEL.0964-22-1111(宇土市経済部商工観光課) 
熊本県宇土市下網田町一帯
アクセス/JR網田駅より徒歩15分

「御輿来海岸」の詳細はこちら

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日本のマチュピチュ。兵庫県朝来市
竹田城跡

標高353.7mの山頂に石垣だけが残った山城遺跡。雲海が発生すると、まるで天空に浮かぶ城のような幽玄な姿を見せる。雲海は秋〜冬に多く見られるが、春もまれに発生。桜の名所としても知られるため、運がよければ桜×雲海の奇跡の絶景に出会えるかも。

【DATA】
TEL.079-674-2120(情報館 天空の城)
兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169 
会場/3/20〜12/10 8:00〜18:00(9/19〜は4:00〜17:00)期間中無休
入場料/500円 
アクセス/JR竹田駅より天空バスで約20分、終点下車徒歩20分

「竹田城跡」の詳細はこちら

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女子同士で行く旅、母娘で行く旅、ひとり旅・・・旅先で出会う風景やグルメ、お土産にいたるまで、とにかくカワイクなくっちゃ。知っているだけでときめく女子旅を全開で楽しめる、“女子旅のオキテ”をOZが制定! 旅先のスポットや美肌の湯、キュートなお土産など女心を刺激するコト、モノ、場所。そんな旅先のカワイイ、素敵に共感しあえるのが女子旅ならではの醍醐味。旅の計画をするときや旅に出る前にぜひチェックして!

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  • 写真提供/吉田利栄(竹田城跡)
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