エンゲージリングの購入、彼と一緒に行った？花嫁のホンネ【78】

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エンゲージリングの購入、彼と一緒に行った？花嫁のホンネ【78】

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Q：エンゲージリングの購入、彼と一緒に行った？

“指輪の入った小箱をパカっと開けてプロポーズ”には憧れるけど、リングのデザインは自分で選びたいという女子が急増中。そこで先輩花嫁に、エンゲージリング購入についてアンケート。購入時のエピソードも聞いてみました！

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【２人で買いに行った】

２人で一生懸命悩んでいたときに、店員さんが「真剣に一緒に選んでくれる男性は少ないので、素敵な旦那さんですね」と言ってくださったことが嬉しかった（namiさん）

最初は、昔から憧れていた王道デザインの立て爪を有名ブランド店へ見に行ったけれど、大げさ過ぎてその後の使い道に困りそうだった。なんとなく入ったお店で見つけたマリッジとエンゲージが重ね着けできる爪なしのシンプルなデザインのものは、逆にすごくしっくりきた！　ちょっとしたお出かけなど、外出時にはいつも使っています。実際に自分の指にはめて確かめるのは必要だと思う（ともこ1974さん）

遠慮して安い物から選んでいたが、彼が「一生に一度なんだから好きなデザインの物を選んでいいよ」と言ってくれたのが、すごく彼が頼もしく思えて嬉しかった。私は20万円くらいで十分と思っていたが、結局倍額以上の物を買ってもらった。結構がんばってくれたと思う（しまうまさん）

「一緒にペアリングを買ったときから、婚約指輪はここにまた買いに来ようと決めてたんだ」と、７年越しの想いを笑顔で言ってくれました（ぴょんさん）

エンゲージリングとマリッジリングの３本セットを買いに行ったら、ダンナがエンゲージリングとマリッジリングの違いを知らず、店員さんの失笑を買ってしまった。恥ずかしかった・・・（ヨナグニまやさん）

一般的な王道の立爪の一粒ダイヤの指輪がいいだろうと言う彼と、普段使いできるものがいいという私の意見で対立！　一時は指輪を買ってくれないんじゃないかというほど険悪になりましたが、結局はどんな服装にも合う、デザインリングをオーダーメイドで作ってもらうことに。すごく気に入っているし、予算も結構控えめに済んだので、彼も満足しているはず（ゆかぴょんさん）

「エンゲージリングは必要ない」と言っていた私に、彼はサプライズで事前に購入する予定だったそうです。でも結局決めかねて一緒に買いに行くことに。結果的には私好みのデザインが選べて嬉しかった。なんだかんだ、やっぱりエンゲージリングは特別な指輪なので、もらっておいてよかったと思う（amy1229さん）

彼には内緒で、事前に母とリングショップを歩き回り、様々なデザインの指輪を試しました。事前調査で気に入ったものを数点に絞っておき、そのお店に彼を連れて行っておねだり。無駄な時間をかけずに、スムーズに気持ちよく買ってもらうことができました！（ホライヴン09さん）

元々エンゲージリングを買うつもりはなく、結婚指輪を探しに行ったジュエリーショップで、彼が「エンゲージも買ってあげる」と言ってくれた。そのときは驚いたけど、今となっては本当によかったと思う。あのときの彼はすごくかっこよく見えた！　特別なときにしか着けない指輪だけれど、着けると思わずウキウキします（ひろ.comさん）

２人で一緒に見に行くまではいいけれど、購入は１人でこっそり行って欲しかった。買った後に指輪に入った紙袋をそのまま渡されそうになったので、必死に彼に持ってもらうようにした。結局帰りに何気なく渡されたのですが、せめて渡す演出とか欲しかった・・・（clover☆さん）

あれこれ言いながら２人で指輪を選んでいるときや、店員さんに彼と同じ名字で呼ばれるときにドキドキしたのを覚えています。この人と結婚するんだなと改めて実感した（サプリさん）

【彼が１人で買いに行った】

突然のプロポーズだったので驚きましたが、もらったリングのダイヤの大きさにもびっくり。思わず泣いてしまった私を見て、彼のほうが驚いていた（さきさよさん）

かなり前からさりげなく私の好みなどを聞いてくれていたので、欲しかった通りのリングをいただきました！（asakoさん）

キャバクラに通いすぎていてお金がないのを知っていたので、まさかもらえるとは思っておらず驚いた。デートの約束をしていた日に私が体調不良でドタキャンして時間ができたので、１人でティファニーに買いに行ったらしい（komayu0812さん）

彼が１カ月かけて私の好きなジュエリーショップで探してくれたらしいのですが、以前買ってもらったデザインに似ていた。私の好みがわからず、なんとなくいつもつけている物と似た感じを選んでしまったらしい・・・（まめさん）

誕生日にサプライズでくれたから嬉しかった。ダイヤが大きくてびっくり。一緒に選んだら遠慮してもっと小さいのにしていたと思う（はむさん）

【その他】

彼が海外赴任中だったため、事前にwebを見ながら２人で選んだものを自分１人で買いに行きました・・・（ゆりさん）

付き合いが長かったので、彼の母親が前々から用意してくれていたらしい。彼が選んだ訳でもなく完全に義母の趣味だったので、デザインがよかったわけではないが、ダイヤの大きさには満足。なにより前々から用意してくれた気持ちに感謝している（春ちゃんさん）

夫が生まれたときに、義母が同居していた義祖母から「孫のお嫁さんに」と譲り受けたリングを、少しリメイクしてもらいました（瑠璃３さん）

一緒に買いに行った派が約８割！　エンゲージリングは自分で選ぶ時代!?

エンゲージリングを彼と一緒に買いに行ったという先輩花嫁はなんと77％も。ほとんどのカップルが、デザインを花嫁が選び、ダイヤの大きさやグレードを彼が決めるという流れのよう。自分に似合うものや、結婚後も長く使えるものという視点でデザインを決めたという意見が目立ちました。ダイヤの大きさやグレードに関しては、「思っていたものよりもアップグレードしてくれた」という羨ましい意見が多数。なかには、「２人で選んでいるときに改めてこの人と結婚するんだなと実感した」なんてエピソードもありました。一方で、彼が１人で買ってきてくれたという先輩花嫁は14％。サプライズでもらって驚いたという意見や、彼が１人で買いに行ってくれたこと自体が嬉しかったというコメントが目立つなか、指輪のデザインに関しては、前々から「こんなデザインの指輪がいいな」と希望は伝えていたというしっかり派も多数！　サプライズで指輪をもらう演出に憧れはあれど、一生モノの指輪はしっかり自分で吟味するというのが、今ドキ花嫁のトレンドのよう。数ある婚約指輪のなかから、予めどんなデザインが欲しいのかをイメージしておくのが、スムーズに買ってもらえる秘訣かもしれませんね。