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Q:披露宴の招待ゲスト決め、困った?

おもてなし重視の結婚式を考えるカップルが増えているけど、先輩花嫁たちは、どうやって招待するゲストを決めたの? そこで今回は、ゲストを決めるうえで困ったことを大調査。スムーズに決めるコツも聞いてみました。

【はい:どうやって解決した?】


  • 彼が地方出身だったので、物理的な距離や関係など含めてどの範囲までの友達を呼ぶかを決めるのが大変でした。結果、声をかけるだけかけてみて、「YES」の返事をもらった人を招待しました(Lissaさん)

  • 会社の人や取引先など、どこまで誰を呼ぶのか、線引きに苦労した。顔見知りの人をうまく同じテーブル配置にするのにもひと苦労。とにかく、出欠の返事を早めにもらうようにし、考える時間を多くとった(runaさん) 

  • 招待する人数が多すぎて誰を削るかでかなり悩んだ。職業柄、式直前までどうなるかわからないスケジュールの方が多いので、1年前に人数を決めるのは大変だった(バービエルさん)

  • 気に入った式場が100人までしか入りませんでした。一方、彼の会社関係の招待客が多く招待予定は120人・・・。気に入った会場をとるか、彼の仕事をとるか、だいぶ揉めた。結果、式場の隣のレストランで披露宴後にパーティを開き、披露宴とパーティで呼ぶ人を分けました。2回披露宴した気分yukoさん)

  • 社内の人と結婚することになったが、招待状を発送しなければならない時期にちょうど組織改正で大幅な部署異動が。招待状を発送する時点の上司を主賓にすべきか、挙式日時点での上司を主賓にすべきか困りました。双方に招待状を発送し、新しく所属する部署の上司からのみ出席の返信があったので結果解決しましたが、当時はひやひやした(akiさん)

  • 彼の招待客が親戚を入れてもものすごく少なく、彼側が貧相かなと不安になった。でも人生一度の晴れの舞台だし、私の母も「呼びたい人を招待しなさい」と後押ししてくれたので、彼側のことは気にせず招待した。どのみち費用は自分たちの予算内で済んだので、彼親には何も言われる筋合いはなかったと思う。気にせず招待してよかった(yumealさん)

  • 彼の友人は遠方が多く披露宴に呼ぶとお車代が高い・・・。でも2次会だったらもっと気兼ねなく来てくれるだろうという読みで、結局、披露宴の招待ゲスト比は私:彼で6:4にした(まよちさん)

  • 私は招待したい親戚や友人が多かったのに対して、親戚がたくさんいるにも関わらず両親と姉しか呼ぶつもりはないという彼。バランスを取るため私の招待数を減らすのに苦労した。私の両親は納得してくれたが、がっかりしていた。それなのに結局後日、主人の地元で親戚へのお披露目会が催されることに。それなら披露宴に呼べばよかったのにと、今も不満(ツァイシャンさん)

  • 私は最近流行の1.5次会的なカジュアルパーティがしたかったのに、彼の実家は近所の人も披露宴に呼ぶ風習があったため、ゲストの顔ぶれを見れば平均年齢が60代に!! これじゃあ年配者の集いになると思い、ご近所さんには丁寧にお断りしました(りょうさん)

【いいえ:スムーズに決めるコツは?】


  • 彼とは大学の同級生だったため、呼びたいゲストも共通の友人が多数。招待客も臨機応変に人数調整ができたのでやりやすかった(ゆかさん)

  • 会場見学に行く前に、まず招待したい人をすべて書き出しました。なんとなく人数を把握するのでなく、○○関係でここは何卓必要、ぐらいまで見積もりを作成。それをベースに人数ありきで会場を決めました。基本全員出席として最大人数を見込んでいたら、ほぼ当たりだったので調整は必要なかった(sacicoさん)

  • 私は32歳で結婚式をしたので、「自分はこうしよう」という参考例を独身時代にたくさん見ることができた。なので、職場の人は呼ばない、とか異性は呼ばない、とか割り切ってルールをあらかじめ決めることができた(mさん)

  • まずどうしても呼びたいグループから誘い、欠員が出たら次に呼びたいグループを・・・と順々に誘っていった。最後は微調整のためにグループでなく個人呼んだりしていたが、呼びたくない人には忘れいてたフリをして「もう人数締め切っちゃった~」とごまかした(笑)(みらるさん)

  • 私も彼も、会社の人から友人まで今までお世話になった人をお互いに事前にリストアップした。一種の思い出アルバムを作るような感じで意外とその作業が楽しかった! その後の席順などを決めるのにも役立ったのでオススメです(ミュイ☆さん)

  • 招待ゲストに対して両親たちが一切口出ししてこなかったので、2人で本当に呼びたい人たちだけを中心に考えることができた(ねこ925さん)

  • 本当に親しい友人と、両家の家族だけのリゾートウエディングだったのですんなり決まった。会社の方やその他友人は、帰国後に1.5次会を行い、そこに来てもらった(ゆりのんさん)

招待ゲストを決める上で困った花嫁は半数以上! 頭を悩ませる、その原因って?

披露宴の招待ゲスト決めで困ったという先輩花嫁は約6割。その大半が、どの範囲まで関係値を広げるかの線引きに悩んだというのが理由でした。会社関係や友人に加え、親族の数も彼側と調整しなければならないのが大変だったという意見が目立ちました。ほかにも、会場の人数制限との兼ね合いに苦労したという人も。なかには、彼の地元のしきたりに準じようとしたら、招待ゲストの平均年齢が60代になってしまったという花嫁も! 一方で、特に困らなかったという花嫁は約4割。共通していたのは、会場を決める前にだいたいのゲスト人数を把握していたり、事前に彼との間で招待ゲストとの関係の線引きを決めておいたりしたという点。事前に具体的な招待ゲストのイメージがあったというのが、スムーズに決める秘訣のようです。どうしても折り合いがつかなそうな場合も、披露宴と2次会で招待客を分けるなど、いろいろと方法はあるみたい。まずは結婚式に誰を招待したいかをしっかりイメージすることが、スムーズな結婚式準備の第一歩かもしれませんね。

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