横浜ランドマークタワーの魅力再発見

みなとみらい駅のシンボル的存在「横浜ランドマークタワー」。展望フロア・スカイガーデンや横浜ロイヤルパークホテルのある横浜ランドマークタワーを中心に、食事やショッピングが楽しめるランドマークプラザ、国重要文化財であるドックヤードガーデンからなる複合施設は、観光目的だけでなく大人の女性が楽しめるスポットがたっぷり。そんな知られざる魅力を施設で働く方々に教えていただきました。

更新日:2018/07/18

スタッフに聞きました!横浜ランドマークタワーの知られざる魅力

【TIPS01】ひとりでも友達とも楽しめる!穴場スポット「みらい横丁」に注目

オズモール「ランドマークプラザ」人気ポイント_網野秀孝さん
網野秀孝さん/三菱地所プロパティマネジメント(株) 横浜支店 主査 

ランドマークプラザでのショッピングや周辺観光のときの楽しみのひとつが食事。なかでも、周辺オフィスで働く人たちの間で話題なのが、ドックヤードガーデンの地下1階と地下2階に構える「みらい横丁」。「みなとみらいエリアに不足していたお酒と食事を楽しめるスポットとして、ランドマークプラザの開業20周年に合わせて2013年にリニューアルオープンしました」と語るのは、ランドマークプラザの主査を担当する網野秀孝さん。

ランドマークプラザ1階からエレベーターで地下へと降りると、「夜の賑わい・エンターテインメントゾーンの創出」をテーマにした横丁が出現。イタリアン、餃子居酒屋、焼き鳥、もつ鍋、タイ料理、ワールドビアバー&レストランなど、多彩なジャンルの12店舗が軒を連ねる。「夜だけでなくランチメニューも充実しています。スカイガーデンのチケットを提示すると、割引やドリンクなどのサービスをしてくれるお店もあるのでぜひチェックしてみてください」。

また、150種類を超えるビールとボリューム満点の料理が満喫できる「世界のビール博物館」も見逃せない。「ドイツ、チェコ、アメリカ、ベルギー、イギリスをイメージした5種類のカウンターが用意されているので、旅気分が味わえるのも特徴です」。

国重要文化財である造船ドックの雰囲気を残した石造りの重厚な趣と、隠れ家的スポットから女性ひとりで気軽に入れる居心地良さも魅力のみらい横丁。「仲間とワイワイ盛り上がったり、店員さんとの会話を楽しんだり、さまざまなシーンで喜ばれています」。

網野さんおすすめ! みらい横丁でのはしご酒コース

網野さんおすすめのメニュー

みらい横丁の通の過ごし方は、いろいろちょっとずつ楽しむ“はしご酒”。網野さんのおすすめコースは、カウンター席のある「萬屋二平」でまずビールを1杯。ここは友達との待ち合わせにも最適。喉を潤せたら、2軒目は炉端焼きの「なかめのてっぺん」へ。「8種類の野菜が入ったバーニャカウダのお通しと、威勢の良いスタッフにテンションあがりますよ」。ここでは、厚揚げと日本酒を堪能したい。
3軒目は、横浜エリア初出店の北海道バル&ラーメンの「ばいこうけん」へ。「旬の野菜、海老、ホタテ、ラム、牛さがりなど10種類の具材を30cmの串に刺して焼き上げた石窯BBQ2400円(写真奥/2~3人前)と、北海道産の鮭節をたっぷり使った北海道鮭節ラーメン930円(写真手前)は絶品です。赤ワイン・北の誉グラスやウイスキーハイボール・余市など、北海道産のお酒と一緒に味わってみてください)」。〆は、「うどん宮武」で夜限定の串揚げで。ささみ梅シソ天や魚のキスなど、カラッと揚がったアツアツの串揚げに、ついついお酒が進んでしまいそう。

【TIPS02】気軽に立ち寄れる「BUKATSUDO」で新しい趣味と仲間に出会う

オズモール「ランドマークプラザ」人気ポイント_川島史さん
川島史さん/BUKATSUDO コミュニケーションマネージャー

ドックヤードガーデン脇の地下入口階段を下りると登場するのが、大人のシェアスペース「BUKATSUDO」。みらい横丁同様、造船ドック跡地を活かし2014年に誕生。「コンセプトは“大人の部活が生まれる、街のシェアスペース”です。趣味を通して、たくさんの人が繋がる場所をめざしています」と語るのは、施設内を案内してくれたコミュニケーションマネージャーの川島史さん。

3角型のフロアには、コーヒースタンド、ワークラウンジ、BUSHITSU、キッチン、スタジオ、ホール、アトリエ、ブースなどを完備。平日は7時から23時まで、土・日・祝日は10時から22時までオープンし、誰でも気軽に利用できるのがポイント。「イベントは大きく分けて、主催者が自主的に活動する“部活”と、各専門の方を講師に迎える“講座”の2構成になっています。さまざまなイベントや講座を通して、新しい趣味や同じ趣味を持った仲間と出会える素敵な場所です」。

初めて訪れたら、フロア中央のあるコーヒースタンドへ。さまざまなロースターの豆と5種類の抽出器具で淹れたコーヒー(1杯450円~)を味わったり、黒板に記載された最新イベント情報をチェックしてみて。「趣味をたくさんの人と楽しみたい!という思いを持った方が部長となり生まれた部活は、餃子部・手芸部・ヨガ部・語学部など約15種類。毎週水曜日の夜にそれぞれの部活が持ち回りでイベントを企画する『BUKATSUDO水曜酒場』を開催していています。コーヒースタンドで1ドリンクをオーダーすると無料で参加ができるイベントも多いので、ちょっと体験してみたいという方におすすめです」。

川島さんイチオシ講座・コーヒーレッスン

菊岡さんがおすすめする「コーヒーレッスン」

趣味をより極めたい!という人には、各専門の講師やゲストによる「BUKATSUDO講座」に参加を。「スパイスからカレーを作る『つきいちスパイスカレー部』や作家さんのトークが楽しめる『贅沢な読書会』、プロの写真家から学べる『すずちゃんのカメラ講座』など、多彩なジャンルの講座を用意しています。講師との距離が近く、参加者同士がぎゅっと仲良くなれるのが最大の魅力です」。

なかでも川島さんのおすすめは、バリスタによる恒例の「コーヒーレッスン」。エスプレッソ・ハンドドリップ・サイフォン・フレンチプレス・エアロプレスの5種類の抽出方法の中から、ハンドドリップ編(1時間3000円・コーヒー豆のお土産付き)、ラテアート編(1時間30分4000円)の2種類のレッスンを開催。「初心者でも気軽に楽しめる講座で、コーヒーの淹れ方のレクチャー&実践から、飲み比べをして味わいや特徴の違いなどが体感できます」。毎週2回程度、火・土曜の昼間に各定員4名で開催。特に土曜は人気のためHPやFacebookで早めの予約が良さそう。

【TIPS03】夜景は横浜No.1!360度のパノラマを独り占めできる「スカイガーデン」

オズモール「ランドマークプラザ」人気ポイント_猪又さと子さん
上/猪又さと子さん スカイガーデン事務局長代理 下/北東フロアから一望できる絶景

2018年に開業25周年を迎えた展望フロア「スカイガーデン」は、高さ273m、地上69階に位置する横浜のシンボル。最高分速750m、地上2階から69階まで約40秒で到着する日本最高速のエレベーターで、360度見渡せる展望フロアへと案内してくれたのは、スカイガーデン事務局長代理の猪又さと子さん。エレベーターが到着するのは、天気が良いとみなとみらい地区・横浜ベイブリッジ・鶴見つばさ橋・東京タワー・東京スカイツリー(R)・羽田空港が一望できる北東フロア。「夜景時は、エレベーターから降りた瞬間に目に飛び込んでくる、宝石を散りばめたような光景に、お客様から歓声があがるほどです」。

スカイガーデンの最大の魅力は、4面ガラス張りの高層ビューのため、360度1周しながら絶景を楽しめること。北西から横浜駅や富士山、南西から野毛地区や富士山、南東から山下公園や八景島、三浦半島などを眺めていると、時間を忘れてしまいそう。「特に、夕景と夜景の間の約10分間は必見。オレンジ色に染まった空と富士山の雄大な佇まいは息をのむ美しさです」。また、沈みゆく太陽と富士山頂がちょうど重なる通称「ダイヤモンド富士」に出会える3月と10月上旬もぜひ訪れたい。

フロアには、ドリンクから軽食が味わえる「スカイカフェ」、約600アイテムのオリジナルグッズが揃う「タワーショップ」や、来場記念に嬉しい似顔絵コーナーがあり、楽しいひとときを過ごすことができる。営業時間は10時から21時(20時30分最終入場)。大人1000円、65歳以上・高校生800円、小中学生500円、幼児(満4歳以上)200円。「みなとみらい地区に雨が降っていた場合、入場料と『スカイカフェ』の1ドリンクサービスがセットで700円の雨の日特典や、誕生日当日の方は入場料無料(同伴の方は4名まで入場料が割引)に、『スカイカフェ』の1ドリンク半額サービス(同伴者含む)など嬉しい特典もありますのでぜひ活用してください」。

猪又さん絶賛のスペシャルドリンク

猪又さんイチオシのドリンク

南西フロアにある「スカイカフェ」の名物は、1日10個限定のソフトクリーム「タワークレミア」980円。サクサク食感が人気の焼菓子「ラングドシャ」のコーンの上に、北海道産の生ソフトクリームをたっぷりのせ、地上273mのスカイガーデンにちなんで27.3cmのビックサイズ。赤いハート形のチョコレートのトッピングが付いたソフトクリームは、バニラ、ミックス、チョコの3種。普通サイズ550円もあるので、その日の気分に合わせて選びたい。

猪又さんのお気に入りは、真っ青な空の色をイメージした「スカイフロート」680円(写真)。ブルーハワイソーダにミックスベリー、「タワークレミア」の生ソフトクリームをのせたフォトジェニックなドリンク。「爽やかなソーダと、コクがありながらも後味すっきりの生ソフトクリームの相性が抜群です。これを味わいながら眺望を楽しむと、心も体も癒されます」。

また、ドリンクやソフトクリームをテイクアウトして、目の前に絶景が広がるソファ席で過ごすのもおすすめ。この席は夜になると「スカイラヴァーズプラン」として絶景ペアシートに様変わり(80分、平日2名5000円、土・日・祝日2名6000円/スカイガーデン入場料込み)。カクテルやフードを片手に美しい夜景に包まれで2人だけのスペシャルな夜を過ごしたい時に最適。


※2018年5月10日(木)現在の情報です。内容・金額については、予告なく変更になる可能性があります

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Data & Access

横浜ランドマークタワー_オズモール

■住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
■営業時間
ショッピング 11:00~20:00
カフェ&レストラン 11:00~22:00
みらい横丁 11:00~23:00
※一部営業時間が異なります
展望フロア スカイガーデン 【通常営業】10:00~21:00(最終入場20:30)、【延長営業】10:00~22:00(最終入場21:30)※毎週土曜・月曜が休日の場合の前日曜・その他特定日
■定休日
不定休
■アクセス
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩3分、JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から動く歩道で徒歩5分
■駐車場
ランドマーク駐車場
営業時間:24時間営業(24:00~6:00は施設利用者のみ入庫可・バイクは不可)
駐車料金:30分270円
収容台数:1400台
※ランドマークプラザ、クイーンズタワーA ショップ&レストラン、MARK IS みなとみらい利用で、最大3時間まで無料サービスあり
(お買い上げ・お食事2500円以上で1時間無料、5000円以上で2時間無料、1万円以上で3時間無料)
(MARK IS みなとみらい 5F Orbi Yokohamaは他の店舗との合算不可、最長2時間分のサービス券をお渡し)
※展望フロアスカイガーデンは駐車場無料サービス対象外

雨でも濡れずに行けるアクセス!

「みなとみらい駅」からなら雨でも濡れずに行ける! ランドマークタワー・Queen's Square(クイーンズスクエア)方面改札口を出て左に進み、長いエスカレーターに乗り1Fへ。右に曲がり、クイーンズスクエア内をしばらく直進し、一度建物を出ると目の前にローソン+スリーエフが見える。その先がランドマークプラザ1Fに繋がる。

お子様連れに嬉しい設備をチェック!

・赤ちゃん休憩室(おむつ替えシート5台、授乳室、給湯器):ランドマークプラザ4F(9:30~20:30)
・コインロッカー:ランドマークプラザ1F.2F.3F

WRITING/NAOMI TERAKAWA PHOTO/AYUMI OSAKI

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